仮交際や真剣交際を終了した相手から着信やLINEで連絡があったら
「え、この番号ってこの前仮交際を終了した人だわ!」
「なんだろう、困ったな〜」
もう数週間、あるいは数カ月も前に交際終了した相手からの突然の着信やLINEって、とっても困るわね。
そんなに頻度が高いわけじゃないけれどたまにあることなの。
本日は仮交際(真剣交際)を終了した相手からの禁断の電話やLINEがあった時の対応について書いていくわね。
電話には出ない掛けなおさないこと
もちろんメールにも返事はNGよ。
せっかく仮交際、あるいは真剣交際を終えたのに、やり取りしてしまったら何にもならないでしょ。
女性からというのもないではないけれど、頻度が高いのはどちらかと言えば男性側ってことが多いけれど。
そして、お断りされた側がしてしまいそうだけど、中にはお断りした側からアクションを起こすことも…。
それなら終了しなければいいのにって思うけど。
いずれにしても良いことではないわ。
結婚相談所のルールの中でも、厳重に守られるべきルールが守れない人ってことだから、結婚相手としてふさわしいとは思えない。
まずは担当カウンセラーに必ず報告して
「一度だけなら黙っていてあげてもいいかな?」と思って担当カウンセラーに報告しないのは良くないわ。
必ず報告して、ご自分の担当カウンセラーから相手側の担当カウンセラー経由で本人に注意してもらうようにしたらいいの。
あって良いことではないけれど、出来心で一度だけなら気持ちがわからなくもないから、厳重注意というよりは今後は絶対にやめてほしいという意思表示を伝えておく感じね。
もう連絡を取り合いたくない、交際の復活も望んでいないということをしっかり相手の人に理解してもらわないとお互い困るから。
未練が尾を引かないうちに断ち切ってあげることがベストだと思うの。
連絡してしまった側もこんな報告があったら恥ずかしいとは思うけれど、やっぱりいさぎよく謝れる人であってほしい。
どうしても忘れられない人がいたら
直接連絡を入れるのではなくて、担当カウンセラーから先方へ伝えてもらえば何も問題ないの。
一度はお断りしてしまったけれどもう一度やり直したいなら、その素直な気持ちを担当経由で伝えてみてね。
こちらが終了した側なら復活の目もあるけれど、終了された側だと少し厳しいかもしれない。
でも、やるだけやってダメなら諦めがつくというものでしょ?
復活がないとちゃんとわかって次に進むっていうことが大事なの。
「担当カウンセラーを制する者は婚活を制す」
昨日お手紙を紹介したお医者様と結婚した女性も、落ち込んだりするとすぐに「電話でお話しできますか?」と言ってくださったけれど、担当カウンセラーを上手に使うことが婚活は大事なの。
ささいなことも相談しながら婚活を進めるのが成婚に早く行き着く最大のコツだから、内緒や秘密はなしにしてオープンに全てを話してね。
そして、この記事を読んでくださったあなたは交際終了した人から予期せぬ連絡があっても慌てないで行動できると思うわ。