お相手に恋してるんだなぁと感じたカウンセリング【結婚相談所スターマリアージュ青山】
隠しても隠し切れない想い。
それは恋の始めのワクワクした弾むような想い。
カウンセリングでそんな会員さんに合うことほど楽しいひとときはないと言ってもいいくらい。
昨日もそんなhappyなカウンセリングだったけど。
お見合いから始まって、ドキドキしながら初回デートをして、他にお見合いや仮交際の人はいないのかしらと不安になりながらも、お相手を信じてみたい気持ちが大きく膨らんでいく。
今まさに恋に落ちようとしている時を、間近に見られるのは本当にこちらまで浮き足立つ想いがする。
ちょっと怖くて自分ひとりでは送れないLINEも、一緒なら勇気を出して送ってくださりお返事を待ってみる。
返信のスピードは、必ずとは言えなくてもある程度は相手の気持ちを計ることができるもの。
すぐにお返事が来た時の嬉しそうなお顔を見ていると、再び想うのは「恋しているのね」ということ。
結婚に繋がる道はワクワク感があって欲しい
確かに女性は、恋に落ちるスピードが男性よりも時間が掛かることも多いので、すぐに答えを出さずお付き合いすることには賛成。
けれど、いくら自分の気持ちの様子見だとしてもワクワクドキドキ感より、デートすることを憂鬱に感じたり、なんだかもったいない時間だと感じるようなら、その人に時間を掛けてもどうなのかしら。
人を好きになることはやっぱり頭でなく、心で感じるものだと思うから。少なくともデートが楽しいと思えないと。
お相手の男性が恋愛上級者なら、行きたいと思っていた場所やイベントに誘ってくれたりの演出で、吊橋効果から恋愛モードにもっていってくれることもあるかもしれないけれど。
いずれにしても、ワクワク感は感じて欲しいところよね。
会いたいと積極的に思えないけど終了もできないのはなぜ？
好きとも思えないし、ワクワクもないけれど切るに切れないこともある。
お見合いから仮交際に進んでも終了の繰り返しだと、もしかしたら自分に我慢が足りないんじゃないかと思ったり、もう少しお付き合いしたら何か見えてくるかもしれないという期待もあったり。
でも、もし我慢というワードが浮かぶなら違うんじゃないかと思うんだけど。
運命の出会いという言葉から思い浮かぶのは、少なくとも我慢というネガティブなものではないはず。
潜在意識を上手に使うには、すでに私は満たされている、それを手に入れているという幸せな充足感が必要で、我慢という言葉とは正反対のもののはずよね？
好きなことなら努力は我慢とは感じない
デートすることも、日々のやり取りも少しでもいいから楽しいと思えないと意味がない。
まだ、恋に落ちていなくても問題ないしそういうことじゃなくて、なんだかやり取りすることが楽しいなとかワクワクするなくらいは感じる相手と交際して欲しいと思う。
我慢はやめて、もっと自分の心に優しくしてあげると心も応えてくれるはずね。
ちゃんと好きになるべき人に出会えたら、心は勝手に調子に乗ってワクワクし出すから、もっと心を信頼してあげるといいわ。
婚活カウンセラー歴22年
セレブ婚活のスターマリアージュ青山
松岡利恵子