エリート男性は「絶対彼女」を探してる　

「絶対音感」という音に関する才能があることから、ふと思いついた「絶対彼女」という言葉。（思い付いた時にググったら、大森靖子さんという方の曲名で出てきたけれど、内容は全く違っていて…）

もしかするとエリート男性限定かもしれないけれど、男性は出会ってすぐに自分を一目惚れさせてくれる女性を探してるって思う。
これを私は絶対彼女と定義してみた。

これは男性の本能的なことと関わっていて、やっぱり狩猟本能的な部分が確実にあると思ってみている。

エリート男性の成功を求める動機の一つ

仕事で成功したいと願う男性の目的の中に、理想の女性を手に入れたいという願望が強い動機になっているということはよく言われることで、
だからこそ、自分が、（自分から）好きになった女性と結婚したいということが本音。

だから、裏を返せば男性からグイグイ来なければ女性が追うのは違うということ。
例え一瞬手に入れたとしても、絶対彼女ではないから。
これがなかなか難しくて、相手が追って来なくても脈が少しでもあると思うと女性は追わずとも待ってしまうことが多いの。

でも、男性が一目惚れしたらすぐにわかる。
（なんでも女性より男性のほうが分かりやすいのは確か。）
「脈があるのかないのか分からないけれど、少しは自分に気がありそう」って女性が思ったら実はその時点で、一目惚れされていないということ。
キープになってしまったと思ってまず間違いないと思うし、
見極めが難しくて判断に迷うのは、大抵この状態の時だと思う。

女性の気持ちの変化は

かたや、女性の恋愛の最初は、一目惚れすることがないとは言えないけれど、相手が自分に気があると分かって安心して好きになってもいいんだ、と男性に気持ちを許すことが多い。
体の構造上からも受け身であることは間違いなくて、自分からアプローチしてしまう女性は考え方が男性的になっていることが多いと思う。

婚活ではここが大事で、本来の追われる立場を思い出さないと、幸せな愛される結婚生活は手に入らない。
「女性は愛されて結婚すると幸せ」とはよく言われることで、これは多くのご成婚カップルをみてきた経験上も真実だと言える。
女性は愛されていると満たされて深い安心感がある。
男性は大切な人を愛し守っていると思うと達成感がある。

女性が追いかけて手に入れた男性との結婚は、一見幸せそうに見えるし羨ましがられるかもしれないけれど、いつ失うか不安な日々だから、
これって幸せな結婚とは言えないと思うんだけど。

彼の絶対彼女になろう

ご成婚カップルは、素のままで愛してくれるお相手を上手に見つけているという記事を書いたけれど、

婚活ではあなたに一目惚れしました、という男性を探して欲しい。
彼にとっての「絶対彼女」は、年をとって皺が出来ても、体のラインがたるんでも愛されている自信があるからずっと幸せでいられる。

いつか結婚する時、彼があなたに一目惚れしたか聞いてみて。