2022年 競馬以外の話も。

2022年スタート。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さて、今回は今年の個人的な目標?と競馬の抱負のお話。

個人的な目標と言っても大きなものはないのだが、今年の5月には23歳になる。
流石に色々と焦る年齢に入ってきたと感じる。
同級生は大学を卒業し就職活動に精を出している頃だろうか。
自分は。と言えば、特にここ数年何も変わっていない。
個人での取引や仲介みたいな事はやっていても、本格的に仕事やバイトをした事もない。
殆ど競馬のことを考えているだけだ。
金銭的な問題はないとは言え、いつまでもこの生活って訳にもいかない。
人生の経験値を積む必要があるし、何かをやってみたいという興味はある。
ただ頭でっかちなので、まず頭で考えて、結果行動に移さないというパターンがまあ多い。
これではダメだ。というのは頭では分かっている。
非常に先行きが不安である。
そんなこんなで、今年も終わりました。では何も成長しないので、今年は何かバイトでも仕事でも何でもいいからしてみようと思う。
そのうち、同級生の中で結婚報告何てのを見かけた日にはまた精神的にやられるのは自分でも想像ができる。
今までサボって来た代償が多すぎるので、まとめて何かをするのは難しいが、少しずつやっていこうと思う。

話を変えて今年の競馬の抱負といこう。
昨年の目標は海外レースの指数算出とダートの指数算出を目標にやってきた。
精度としてはまだ欠陥部分はあると思うが、まずまず形になる範囲での目標は達成できたように思う。
それの真骨頂がラヴズオンリーユーのドバイSCであって、QE2世Cではラヴズオンリーユーを本命にする事ができた。
さて、今年は言うと指数はもう既に行くところまで行ってしまった。と感じる。
つまり、ここをもう磨く必要はないと言う事だ。
なので、次のステップは予想の精度という事になってくる。
指数は各馬のパフォーマンスを数字化したものであって、予想の材料に過ぎない。
いくら指数の精度が高くても予想の方で間違った方向に行っては意味がない。
2021年下半期のGIではエフフォーリアを筆頭に自分の予想が尽く裏目に出て、ほぼ想定通りでも少しのズレで馬券を絞る自分にとっては痛手なんてケースが多かった。
馬券としてもそうだ。
まず単勝という個人的な固定概念に囚われず、臨機応変に対応していきたい。
単勝が最も素晴らしい馬券であるという気持ちは変わらないが、近3年は本命馬の均等想定回収率が単勝より複勝の方が上回っている。
複勝。という馬券はあまり買いたくないので、複勝系という事で三連複をメインに馬券の組み立て方も含め今一度見直す必要があると感じた。

終わり。

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