【自己紹介】 3分で話す(800文字)
本記事では、私についての自己紹介をさせていただきます。はじめてお会いした方にお伝えさせていただいている内容になります。
1.基本プロフィールは(経歴、趣味)
はじめまして。私の名前は上田誠也といいます。熊本県出身で、高校の15歳の時より会計を学びはじめ、東京CPA会計学院、明治大学会計専門職大学院で学び、東京の会計事務所に就職しこれまで、会計税務の道を辿ってきました。趣味は、温泉・サウナ・散歩・登山・ハイボールです。
2.なぜこの仕事をしているのか
私自身知ってもらったほうが良いと思いますので、この仕事への想いについての話をさせていただきます。なぜ、この仕事をしているのか。その大きな理由は、「家業の事業承継の課題の原体験」です。
私の家業は地方で創業60年を数える家族経営企業です。多い時には、親族10人以上が関わる会社でしたが、事業承継トラブルにより、ついには弁護士が介入。当時私は、24時間体制で親族間の間を取り持つために動きましたがその夢は叶いませんでした。
この問題を解決したい。
そう思いたち、現在仲間とともに会社を作り問題解決に取り組んでいます。また、現在夜間は、公共政策大学院に通い、事業承継問題を「個人の問題」だけではなく「社会の問題」として捉え、問題解決のための研究を行っています。
3.どこを目指しているのか
ある問題があったときに、それを「個人の責任」だけで、片づけてしまうのは、私は間違っていると思います。みんなの共通の課題であれば、「家族」や「組織」や「会社」や「地域」や「社会」の課題としてみんなで一緒に解決するために取り組むべき「みんなの課題」だと思います。
わたしは、「世の中に新たな理論や仕組みを提供」し、「もっと、みんなが活躍できる会社。もっと、みんなが活躍できる社会」を実現したい。
そのために今私は、取り組んでいます。
本当の事業承継
私は、事業承継支援において求められているサービスは「本当の事業承継」であると考えています。また、提供したい価値も「本当の事業承継支援」です。本当の事業承継とは、目に見える資産の承継の「財産承継」と目に見えない資産の承継「経営承継」のこの二つを総合的に支援することであると考えています。私は、このサービスの名前を「本当の事業承継の道」モデルとして提唱しています。
そのためまずは、「情報の非対称性」の解消が、はじめの一歩であると考えています。具体的には、多様なひとが集まり自由な発想で自身の課題に挑戦できる、そんな「場づくり」に挑戦したいと思っています。
※ 2024年9月より「事業承継勉強会」などを定期的に開催することを企画しています。
4.最後にひとこと
ぜひ、「本当の事業承継は、上田誠也」と覚えてください!
どうぞよろしくお願いいたします。
感想
本記事では、私自身の自己紹介をさせていただきました。現在の等身大の内容ですが、これから改善していきたいと感じました。
いろいろな席で自己紹介の機会があります。自分が何者で何ができるのか。もっと言えば、何が提供できるのか。分かりやすくお伝えするためにも、日々自分自身に「自分自身は何者なのか?何ができるのか?」問うことが大切であると感じました。
最後までお読みいただきありがとうございます!