【自己紹介】僕がスタバを愛する理由
はじめまして。スタバカードをたくさん持ってる人、スタばかです。普段はInstagramでスタバについて発信活動をしています。
今回は僕がスタバを愛する理由を書いていこうと思います。
おいしいビバレッジ?
スターバックスと言ったらまずおいしいフラペチーノやコーヒーを思い浮かべる人が多いと思います。
もちろんこれはスターバックスを僕が好きな理由の1つです。
様々な味わいが組み合わさり1つの作品のようになっているフラペチーノ、豆の段階からこだわり抜かれ洗練されたコーヒー。どちらもスタバでしか味わえないビバレッジです。
僕は特にコーヒーが好きでパートナーさん(スタバの店員さんのこと)からコーヒーについての知識を聞きながら香りや味を楽しむのがとても好きです。
ですが僕がスタバを愛する理由はこれだけではありません。
おしゃれな店舗?
スターバックスといえば"おしゃれ"、"インスタ映え"も重要な要素です。行っただけで気分の上がるような内装が僕たちを出迎えてくれます。
スターバックスのパートナーさんもおしゃれな店舗づくりという観点では一役買っています。身だしなみを整え、店舗の汚れはすぐに掃除する、そして顧客への細やかな声掛けを行う。これらの行動すべてがおしゃれで気品のあるスターバックスを作り上げていると僕は思います。
豊富でかわいいグッズ?
スターバックスではタンブラー・マグカップ・スターバックスカードなどのかわいいグッズも豊富です。
(タイのスタバで買ったものたち)
また季節ごとに素敵なデザインのものが発売されます。スタバのグッズは見た目がかわいいだけでなく、タンブラー値引きであったり、スターバックスカードを使うことによりポイントが付いたりという実用的で金銭的に嬉しいサービスが付随していることも多いです。
また僕がアカウントのメインテーマにしている"スターバックスカード"を使っているとパートナーさんとの会話のきっかけにもなりますし早いうちから覚えてもらったりすることもあります。これもスターバックスの好き要素の1つです。
僕がスタバを愛する理由
ここまでいくつかのスタバを好きな理由を挙げてきましたが、全て本質は1つのものに繋がります。
僕がスタバを愛する理由は、
「ホスピタリティ」です。
おいしいビバレッジを作っているのは?おしゃれな店舗を演出しているのは?かわいいグッズを使っていることに対して声をかけてくれるのは?
それらはどれもパートナーさんです。パートナーさんのホスピタリティなくしてスターバックスは成り立ちません。
僕は大学受験のときあまり家庭が裕福でなかったこともあり、塾に通っていませんでした。そんな僕は毎日のようにスターバックスに通い、勉強をしていました。お金が当時はあまりなくOne More Coffee(2杯目のコーヒーを安く飲めるサービス)でかなり長時間居座ることも多かったです。ですがその店舗のパートナーさんたちは僕を追い出すでもなく「受験頑張ってください!」と優しく声をかけてくださいました。
店員さんの後押しもあり僕は当初より学力を大きく向上させ、第1志望より偏差値の高い大学に合格することができました。
僕はすぐにスタバに行き、大好きな抹茶のフラペチーノとケーキを注文し、合格報告をしました。そこで出てきたのはこれでした。
「オメデトー!」
みなさんもカップに文字やイラストを書いてもらったことがあるのではないでしょうか?
実はこの"カップや皿に文字を書く"という行為はマニュアルでやらなければならない行為として定められているわけではなく、パートナーさんのおもてなしの心で成り立っているものなんです。
このできごとは人生でもトップクラスの幸せなスタバ時間だったと思います。
その頃から僕は改まってスターバックスが大好きになり、大学生になってももちろんスターバックスに通いました。そして今ではスタバの魅力を発信する側の人間になりました。
このnoteを通じてみなさんもスターバックスに行ってホスピタリティを感じ取ってくださると嬉しいです。
(おわり)
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