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斬られました。

12thSGひなた坂ライブ、お疲れ様でした。
2日間現地で参加しました。
最近の自分にしては頑張りましたえらい。

以下妄想を含めた、主に推しメンがセンターをやった錆びつかない剣を持て!を見て思ったこと。

選抜制度が導入されてから三期生がかなりガツガツし始めた印象があって、まあ元々三期の中ではまりもとと未来虹ちゃんはそういう感じではあったと思うんだけど、12thでひなのちゃんまでそういう雰囲気を出し始めたのが個人的にすごく衝撃的だったの。

そんな中、推しメンは特に12th期間であんまり自分の立ち位置とかについて深く触れたりせず自分の気持ちをあんまり語ってない印象で、ミーグリについてもガツガツしてない感じで、オタクとして少し不安になるじゃないけど、(身勝手〜)どう思ってるんだろうみたいなことを考えつつ活動を見守ってるみたいな状態だったのよね。

そんな状態で迎えた今回のひなた坂ライブ。
セトリの中でも大事なポイントになる、トリ前での錆びつかない剣を持て!でのセンター抜擢。

もうね、本人の気持ちがパフォーマンスを通して死ぬほど伝わってきた。

これはもう完全に妄想にはなるんだけど、推しメンも絶対人並みに負けず嫌いでガツガツしてるはずなのに、優しくて争い好まない性格だからこそあんまりそういう一面を見せないようにしてると思ってて、でもこの錆剣はそういうちょっと後ろ向きな感情じゃないけど普段表に出してない感情から生まれるエネルギーみたいなものを爆発させているような感じが伝わってきて、それがきっと今の立ち位置とか今後に向けて本人の伝えたい想いなんだろうなという気がしたので、それが見れて本当によかった。

結局自分はアイドルを通してノンフィクションサクセスストーリーが見たいらしい。

ライブの度にパフォーマンスを通して感情を剥き出しにして想いを伝えて新しいストーリーを生み出してくれる推しメンとなら、卒業するまで添い遂げられるだろうか。

次回、神戸で続きを見に行きます。

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