承認欲求との付き合方

どんなに捨てようとしても完全に捨てることはできないもの

それが承認欲求です。

人から認められたい、褒められたい、良く思われたい

その欲求があるからこそ

努力し、自分を高めることができます。

しかし、承認欲求との向き合い方を間違えると

確実に不幸になります。

承認欲求は先述の通りですが

他者に対するものが非常に多いです。

これの何が良くないのかというと

自分の言動の全てが他者のためになってしまう恐れがあるということです。

幸せの価値観が

他者からどう見られるか

に限定されてしまうことです。

残念ながら、他者の評価を操作することには限界があります。

どんなに努力をしたって、結果を出したって

認めてくれない人はいます。

褒めてくれない人はいます。

目を向けてくれない人はいます。

はっきり言って

興味がないのです。あなたに。

ですから

自分のことを見てくれない人のために

心を削る必要はありません。

まずは自分のために。

そして、あなたの味方になってくれる人のために

アクションを起こす

そのアクションで自分や周囲の大切な人を幸せにする

それができて初めて

自分に無関心な他者に目を向けるべきなのです。

そして割り切りましょう。

他者からの評価は自分の力ではどうにもならないと。

そうすれば心が楽になるはずです。

#承認欲求との付き合い方
#自分のことは自分で見てあげよう
#他者の評価は操作できない