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ベトナムで寝台バス旅行

ホーチミンからダラットへスリーピングバスを利用してみた記録です

スリーピングバスの予約は
Vexere.comを使用。

複数のバス予約のサイトがありますが、Vexereは日本語ページもあり分かりやすかったのでこちらで予約。

乗車するバスの写真も複数枚表示されます

2階席は揺れるときいていたので、今回は1階席を指定して予約。予約後すぐにメールでE-ticketがとどくのと、出発日にSMSで出発時刻とピックアップポイントの詳しい情報が追加で届くので安心。

支払いはVISA、銀行振込、当日現金払い、momoなど電子決算サービスが選択できます。

シートは指定できるものとおもいきや...、当日係員に案内される席は適当(?)予約した席とは別の1階席でした。
小さなお子様がいたり、ご高齢の方が2階席を使用するのは難しいのでこれは仕方ないのかも...。

どの席になるかわからないので酔い止めは必携。


実際のバスのレビューです。
バス会社に指定されたピックアップポイントはオフィスではなく、謎の高架下でドキドキのスタート!

何もない場所に怪しくひかるバインミー屋
待合所と思いきや、バインミー屋の罠
ここに座るとバインミーを買わされる
車内の様子。
青い光は全て消し、個室の中は真っ暗にできる。
大人2人だと狭い
エアコンの隙間風を止めることができないので
個室に置いてあった布団を拝借
トイレ休憩スポット。出発から約3時間地点
深夜にも関わらずお土産屋は通常運転
トイレも比較的清潔
こちらは帰り便のバス
会社が違う。こちらの方がやや広く感じる。
やっぱりギチギチ笑
USBの充電ポートは3つ
充電速度も申し分なし
トイレ休憩。
出発から4時間経過地点。
マッサージ機能を発見
ハイテクバス
休憩地点の様子
簡易的な売店とフォーなど麺類のレストランがあり
昼食をとりました
休憩時間は30分ほど


ホーチミン↔️ダラットは7〜7.5時間の移動時間ですが、バスの中は意外と快適で爆睡できるし景色も楽しめるので飛行機より快適
充電が気軽にできて、好きな映画見ながらゆったりすごせる贅沢時間でした。

バスに乗るだけで冒険感が増すので、これからも積極的に乗っていきたいかも。


次回、ダラットおすすめのOnsenについて

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