どないなっとんねん!と言いたいけど結局は自分
四季折々の野菜や果物を食べることが人生の喜びのひとつなんだけど、今週、種無し柿を食べたら予想以上に美味しくて嬉しかった。先日の誕生日にも旦那さんから高級なシャインマスカットを買ってもらったから最近わが家は季節の果物が豊富。おいしいってゆう感情ってほんと幸せ。
理想と現実はなかなか噛み合わないもので、四半期がすぎたので予算に対しての数字の進捗や現状の課題、今後の方向性の確認とそれに向けた具体的な話しを共有したかっただけなのに、全然無理だった。全く意図が伝わってなくて、すっごい意味のない会議をしてしまい、火曜日はまじで自己嫌悪になった。たぶん会議の意図やなぜそれをするかの部分がそもそも先輩は理解できてないっぽかった。全部違う方向に話が進んだりして、蛇足も蛇足で、わたしも方向性の軌道修正を頑張ってみたけど、ちんぷんかんぷんなことずっと言ってて、先輩の言葉が右から左に流れていってしまうのがわかった。ツゥーーーーって。そしたら、ほんまにだんだん頭痛くなってきて、まじで体調崩しかけた。わたしは一体何やってるんやろう(ただ、ほんまに心と体は繋がってると実感)
特に高いレベルのこと求めてはない。ってゆうか別に数字なんてみりゃわかるし、その共有が大事なんじゃなくて、もっとフラットでカジュアルに、わたしたちがお客様にもっとなにかできることないかなぁ?みたいな可能性の部分や、各々の営業がやってる販路の広げ方みたいなところを共有したいなと思っていた。そのなかで、気付きや納得感があったら、わたしたちサイドから、もっといろんなことが提案できて、それが深まり、広がったら、私たちも、お客様も、工場も、みんなが豊かになるんじゃないかなぁ思うからだ。目的はそこだ。
正直、100歩譲って、目的の部分はわたしの仕事のスタンスの部分?も入ったりしてるし、そこを強要する気持ちなんてまじで1ミリもない。でも最低限のやらなあかんことはやっていこう!という気持ちはやっぱりある。会議で四半期の数字進捗どうこうの話なんやから、最低限、自分の数字進捗ぐらい把握しといてくれよって思ってしまう。でも、冷静に考えたらわたしが出来るだろうと思ってたその見立てがそもそも甘かったのも明らかに原因やなと思うし(なんで何個も上の先輩に全部ゼロベースから説明しなあかんのん?という、いたたまれない気持ちもそりゃあ混ざるけど) わたしのやり方とかアナウンスの仕方に課題があったんだろうから、次回に生かしたい。全然まだまだ。日々反省と学び(おえぇ〜) でも自分のことを認める&ほめることは忘れないで過ごしたい。それはすべての原点であり、根っこです。
9月からとっくに半袖は封印してる。
秋冬モノ着たい!!