【詩】朝ぼらけ
朝ぼらけ
時のはじまり
闇が 地平線に消えていく
あてもなく彷徨う
さびしき郷愁の影
遠い空の彼方から
望みをつれて
かすむ思考に 光がさし
夢の渇きをいやしてくれる
胸の奥に閉じ込めてた想い
溶けてしまいそうな
気持ち溢れ出す
愛しいあなたは夢の中
あなたへ放つ薄色想い
迷い心の未練の炎
溢れる想は この胸の中
こころゆらめく かすみの光
朝ぼらけ
時のはじまり
闇が 地平線に消えていく
あてもなく彷徨う
さびしき郷愁の影
遠い空の彼方から
望みをつれて
かすむ思考に 光がさし
夢の渇きをいやしてくれる
胸の奥に閉じ込めてた想い
溶けてしまいそうな
気持ち溢れ出す
愛しいあなたは夢の中
あなたへ放つ薄色想い
迷い心の未練の炎
溢れる想は この胸の中
こころゆらめく かすみの光