追憶 冬の丘
冬の丘
北の大地に
白い雪華が舞い降り
冬の陽に カラマツの詩
青空に向かって
時を駆け上がり
冬を抱きしめて
冬めく景色に流されて
偽りの想い 乱れ過ぎ
悔悟の淡雪のように 消えていく
影を落とす木立の中 想いを残す
果てしない空の 向こうに
あなたがいる
呼び戻すこともできず
吐く息の白さに 涙を隠くして
淡い雪が 全てを白く染めて
遠い空 思い出が消えていく
君をおいて 季節はまた廻る
冬の丘
北の大地に
白い雪華が舞い降り
冬の陽に カラマツの詩
青空に向かって
時を駆け上がり
冬を抱きしめて
冬めく景色に流されて
偽りの想い 乱れ過ぎ
悔悟の淡雪のように 消えていく
影を落とす木立の中 想いを残す
果てしない空の 向こうに
あなたがいる
呼び戻すこともできず
吐く息の白さに 涙を隠くして
淡い雪が 全てを白く染めて
遠い空 思い出が消えていく
君をおいて 季節はまた廻る