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7月〜10月の振り返り



はじめに


ゆるnoteのつもりで書きましたがそれでも良ければどうぞ。



いやーここ数ヶ月それなりに制作頑張ってコースもそこそこ出したので、解説noteも本当はもっと作りたかったんですがどうも公開まで行かないんですよね。文を書いては没にしての繰り返し、制作みたい。

という訳でここ数ヶ月にあった事や出したコースなど語りたい内容が溜まってるので、このnoteで一気に語っていこうと思います。





7月


7月某日。僕はある事に気がつきました。絶望的な制作タスクの多さです。風花、Ipiria、League:Vertex、その他諸々合作なども含めると8個はありました。アホすぎる。
この時から計画的に制作するというのをようやく意識し始めました。
まあ何だかんだここで窮地に立たされたお陰で大きく成長できたのは間違いない…のかな?



8月


8月は夏休みだったので制作漬けの日々でした。モチベ維持の意識と、とにかくタスクを1つずつ、着実に減らしていくよう意識していたと思います

公開したのは『風花』と『キラー』ですね。

風花


風花はここに書きたかったこと書いてるので気になる方はよければ!


キラー


モチベが危うく一旦手癖でなにか作ろう!と思い2日くらいで作った物です

実はめちゃくちゃ気に入ってたりします。かなり上手くないですか?秒数を除けば自作でもトップクラスに完成度高いかもと思っています。あと思った以上にキラーが良パーツでびっくりしました。
というかこれLeague:Vertexに取っておくべきだったのでは??判断ミスかもしれませんね。


9月


無事にキラーでモチベが上がり、それ以降はひたすら『Ipiria』を作っていました。裏面後半2週間くらいで作れてるんですよね。それ以前が怠惰すぎるんですが


Ipiria


来ましたIpiria。
そういえばこのコース厳密には個作ではないという話知られてるんでしょうか?1面だけみーくんさん(@mii6811_)と一緒に作られています。
実はみーくんさんにdmで誘われたのが始まりです、当初はだいぶ軽いノリでした。ただ途中でみーくんさんが受験で制作できなくなったので残りを僕が作った感じですね。

制作途中はかなりイライラしていましたが何だかんだ楽しんでたな~と思います。作ってて感じた夜飛行船を作るメリット・デメリットについて書き残しておきます。


メリット

・目新しいギミックを生み出しやすい
・特有の雰囲気を出しやすい

デメリット

・パーツの動きが遅いせいでほぼ0からの開拓を強いられる、高火力なものを作りにくい、かなりストレスが溜まる
・困った時に参考にできるコースが少ない

こんな感じです。未開拓な事ってメリットばかりじゃ無かったんですね。夜飛行船作る方はよければ参考までに…


リレー当日は自分が出ること忘れるくらい大興奮してました(実話)。takuさんのPV、Deep Green、SPUME、OOPARTS、われさい辺りが特に好き  プレミア公開ならではの演出とかも沢山供給できてめちゃくちゃ楽しかったです。
リレー以降はリアルが忙しくなりL:Vをちょこちょこ制作して9月終了。


10月


10月は迫るLeague:Vertex、リアル忙しい、更にテスト勉強もしなきゃでとにかくしんどかった充実した毎日でした。退屈しないって、幸せ〜〜 と初めて感じた気がします。


というかやっと最近の話題になってきましたね、本当はこれ単体のnote出すべきかもしれない内容なんですがここで全部話しちゃいます!!



League:Vertex



感想
マジでヤバかったです。それは分かりきってる事か 「予想の2倍やばいんだろうなー」と身構えていたら普通に20倍ぐらいやばかったですね。


○しらか倫理ペア
この2人作風めちゃくちゃ好きなのでずっと楽しみにしてました。しらかさんはいつも通り最強、倫理さんのコンセプトヤバすぎる、合作でも2人の個性が生かされてて凄い
準優勝おめでとうございます🎉

○rueぱらそるペア
なんだここ最強すぎる、ペア決まった瞬間も優勝しそうと思ったけど本当に優勝してしまった。全コースコンセプトなのは僕らと一緒ですが、このペアは火力もギミックも申し分なくてマジで完敗だなって感じです。
優勝おめでとうございます🎉🎉

○Shigカンパチペア
夜飛行船マントとか砲台クラウンとか輪っかのバブルとか、どのコースもめっちゃ印象に残りました。コミュニケーションは日本語も英語も使いながらだったみたいなんですがそれでもこのクオリティなの凄すぎます。


○mugiのぶペア
動きの良さとか火力の高さはもちろんkaizoとか夜屋敷とかの意外要素もあって見ててすごく楽しかったです(僕らとの試合で1ラウンド目にkaizo出された時は結構動揺しました)特にmugiさんの屋敷個作カッコ良すぎます。


○kzmホイミンペア
普段プレイ寄りのコース作ってる印象の2人だったのでどんなのが出てくるかめちゃくちゃ楽しにしてました。激ヤバコンセプト、高クオリティ高火力、多様なゲームスキンで見ててすごく面白かったです。全体通してやってる事がやばすぎる…


○ザイルぷるこぎペア
ここ強すぎませんか??もし対戦してたら間違いなく負けていた気がする。ぷるこぎさんは火力バケモノすぎますしザイルさんはどうやって作ったらあんなものになるのでしょうか?
一番刺激を受けたペアかもしれません。火力振りのコースもまた作りたいな…

○もっちさん
 最強



とにかくもっちさんには頭が上がりません。合作も話し合いももっちさんが相方で本当に心強かったです。ずっと楽しかった。


結果

前日にめちゃくちゃ戦略を立てたので当日はそれを信じるだけでした。

結果はVSしらか倫理ペアで負けて惜しくも決勝には行けず。まあRubeusで負けたのでもうしょうがないかなーって気持ちです。いい試合が出来たので悔いはありません。



最後Nirvanaの話だけしたいのでしていいでしょうか。


Nirvana⸮


僕の個人作、Nirvanaです。これ初見のインパクトかなり強かったんじゃないでしょうか。
L:Vの試合でもいい感じに盛り上がってて嬉しかったです。


きっかけ


全ての始まりは昔に作ったこの『distortion』というコース。(例の土管フェイクはこのコースからのオマージュですね)このコンセプト、どうにか縦スキンでも出来ないのか…?と考えた結果、「下り強制スクロールと溶岩上昇を組み合わせる」という方法に辿りつきました。


意識したこと

コンセプトがコンセプトなので雰囲気攻めのコースにすることを意識していました。結果的にはBattalionsに強く影響を受けた感じになりったと思います。オトアソビの使い方、不気味な世界観の表現など
ぱらそるさんには大感謝です。

Nirvanaではとにかく不気味で、全く理解が追いつかない、見ている人にトラウマを植え付けるようなコースを目指しました。


制作期間

なんと2ヶ月もかかりました(体感70hくらい?)撮影も13hかかっています。沼すぎる
1面後半で1ヶ月詰まったんですよね。

下り強制スクロール本当にしんどかった、もう二度と作りたくない。

以上です。



終わりに


こんなnoteですが最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。
今年もあと2ヶ月ですが残りは個作を作ったりモチベがあれば新人戦に出たりして過ごそうかなと思っています。来年にはまた大きいコースを出せたらいいな…

ちなみに来年は中3なので受験でいつ消えてもおかしくはないです。


ではこんなところで。
















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