【甲賀でつながる30日】アクロス甲賀市分室の誕生!?
はじめまして、立命館大学理工学部3回生の岸本俊輝です。
Sustainable Week実行委員会のメンバーは、いつも立命館大学びわこ・くさつキャンパス内にあるアクロスウィングの一室で作業しています。
※Tabiwa+RはSW実行委員会の構成団体のうちの一つです。
会議・食事・課題など、カオスなアクロスウィング
いつもSWメンバーは学生団体を各々もちながらSW実行委員会のこともしているので、やることはたくさんあります。そんなたくさんの内容をこなすには、作業する時は聞きたいとこはすぐに聞けるような体制で先輩後輩分け隔てなく、とにかく地味な作業を淡々とこなしています。
甲賀市での作業は突然に
Tabiwa+Rが甲賀でつながる30日企画を実施している間はずっと甲賀市にいることになったので、「どんなことしてるのか?」の視察を兼ねて「ほしぞらはうす(30日間住んでいる空き家の名前)」に行って急遽作業することになりました。自分は大津市で企画をした後に、4回生の戸簾さんのバイクの後ろに乗せてもらいながらの到着しました。
ここに来た時の印象は、真っ暗で何もなく音もなかったので本当に人が住んでいるのか?不安でいっぱいだった記憶があります。
ちなみにですが、普段Tabiwa+Rのメンバーは普段は電車で来たり、直通バス(南草津駅ー近江土山駅)を乗り継いで来たり、主にレンタカーを運転して大学から甲賀市にきているらしいです。
環境の差がすごい
やることやって進捗を出すために「ほしぞらはうす」に来たのに、できなくなる環境がそこにはあった。
モニターがない、、、ホワイトボードがない、、、音がない、、、ないないない、、、なのにみんなで持ち寄ったご飯はある。この環境はいつもと違い過ぎて、できたタスクはほんのちょっぴり。この時感じた時間の流れ方の違い、独特な田舎ならではの雰囲気にのまれた1日でした。
気づいたら、のんびりしたくなる感じ。悪くない。でも進捗もない。あらま笑です。
アクロス甲賀市分室。。。
初回の経験がきっかけで、甲賀市での作業はどうしてもしないといけないタスクがあるときにだけいくことにしました。しかし、SWメンバーは徐々に12/14-12/20のSW2019を企画するためにわちゃわちゃが増してきて「ほしぞらはうす」を「アクロス甲賀市分室」として徐々に活用するようになっていきます。その話はまたの機会でします。