【甲賀でつながる30日】バイクで行く魅力

　こんにちは、甲賀市に週末出向している立命館大学理工学部３回生の岸本俊輝です。自分はサイクリング大好き人間なのですが、ツーリングも好きになりました。きっかけは甲賀市。その思いを綴ります。

ツーリングから感じる甲賀市の魅力

　戸簾さんのバイク（写真より）の後部座席に乗って、、、立命館大学びわこ・くさつキャンパスからいざ甲賀市へ。草津市は車やバイクが多いのですが、徐々に静かなツーリングになっていきます。甲賀市に入ると、冷たい風と圧倒的な静けさで、バイクと一体化している様な感じになれます。
　・低音で響くエンジン音「ドッ、ドッ、ドッ、ド」
　・高鳴る心臓音「ドキドキ」
　・寒さで震える脚「ブルブル」
　甲賀市土山町は道路が綺麗な道が多く、外灯が少ないです。代わりに反射板が多い印象がありました。そして、普段と違う景色が広がっていました。満点の星空です。後部座席から見えた星の数々は、冷たい風をも忘れさせてくれました。
　バイクだから肌で感じる空気・町の雰囲気・夜空の美しさは、行った人にしかわからない魅力だと思います。きっかけは何でもいいと思いますが、あえて甲賀市ツーリングしてみてもいいかもしれません。だって、今なら【甲賀でつながる30日】企画があるのですから笑