思わず「行きたい!」と生徒・教員両方が感じるSDGsスタディツアーがついに開催
こんにちは。あけましておめでとうございます。
立命館大学 Sustainable Week 実行委員会で、SDGsスタディーツアー for kanjoを担当していた中西 優奈です。
今回は、1日目のドキドキの4日間の始まりをお届けしていきます!
>>SDGsスタディツアーの裏側はこちらから
はじまりはオリエンテーション
聖なるクリスマスイブの夜から始まったSDGsスタディーツアー。
はじまりは、ツアーの説明や自己紹介、プロジェクト発表などのオリエンテーションから始まりました。
今回のスタディーツアーには、15人の高校生が参加していただき、
水、ジェンダー、空き家活用、環境、災害とジェンダーの5チーム編成で活動をしていました。
自己紹介、ツアーの説明に続いて、1チーム2分でのプロジェクト紹介を行いました。今回、参加してくれた高校生は女性学実行委員会のメンバーで、課外の活動としてプロジェクトを進めています。
率直に、社会課題を調べてプロジェクトとしてアクションを起こしている高校生に感心でした。
(自分の高校時代を思い返すと部活しかしてなかったな…としみじみ感じるものがありました笑)
そして、今回のツアーではいきなり発表する機会がたくさんありました。それもあってか、4日間を通して高校生の成長を感じたことの1つとして「自分の言葉で発表できる」ようになったことがあります!
1日目では、いきなり始まった自己紹介では恥ずかしそうに喋っていたり、プロジェクト発表では原稿を読み上げている高校生がほとんどでした。
そこからの、成長過程は2日目からのnoteでご覧ください…!!
プロジェクト発表の後は、大学生との座談会を行いました。
スタディーツアーについてや、それぞれが取り組んでいるプロジェクトについてなどチームごとに話すことがきました。
クリスマス交流会
オリエンテーションの後は、クリスマス交流会を行いました。
クリスマス交流会では、オリエンテーションの時より気軽に大学生と高校生で親睦を深めよう!ということで、SWに関わってくれている大学生も招きにぎやかに始まりました。
ビンゴ大会などのレクリエーションや大学生からのクリスマスケーキの差し入れなど、クリスマスらしく楽しむことができました。
ちなみに、話題で1番盛り上がったのは、言葉のイントネーションの違い!!
大学生が話す関西のイントネーションは、関東の女子高生からすると英語をしゃべってるように聞こえるんだとか…!(多分盛ってる笑)
クリスマス交流会後は大学から大津のホテルに向かい、翌日からの盛りだくさんのプログラムに期待に胸を膨らませ眠りにつきました。
これから、高校生がどんなところで、どんなことを学んでいくのか。
高校生・大学生・教職員みんなで作り上げたSDGsスタディーツアーの準備の裏側や2日目以降の開催レポートも是非ご覧ください!
>>SDGsスタディーツアー for kanjo マガジン
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