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25歳のわたし〜突然ですが、結婚しました〜

こんばんは、あやかです。
今日も1日お疲れ様でした。

車なしでは生活できない地元に帰省して、ドライブが一つのストレス発散方法だと気付いた今日この頃。それでもわたしは歩きたい派です。

今回のQuestion:結婚っていいものですか?したいですか?したくないですか?

先にわたしの回答からお伝えすると、「Yes」です。
あたりまえですが、結婚はひとりではできません。生まれも育ちも違った2人の人間がパートナーになる、月並みの言葉ですが、それは奇跡的なこと。

25歳の誕生日、わたしは入籍しました。入社半年後のことでした。
社内や周りの友人は驚いたことでしょう。
今思い返すと、自分自身でも良く決断したなと思います。

結婚してる方もしてない方も、したい方もしたくない方も、世には結婚に対して様々な価値観の方がいます。

当時のわたしは、特別結婚に憧れていたわけでもなく、身構えていた訳でも、焦っていた訳でもなく、気がついたら入籍するといった流れでした。(俗に言う、勢いでした。)

もちろん当時は、彼と生涯をともにするイメージを持っていたし、尊敬できる部分があったお相手だったからこその決断でした。

話をだいぶ端折りますが、わたしの結婚生活は3年で幕を閉じることとなります。

決してお互いを歪み合った訳でもなく、憎しみあった訳でもありません。

ただ、その時に2人のタイミングや方向性が異なっていただけのこと。挙式をしていない、子どもがいないからこそできた決断でもあります。

「結婚は我慢だ」と親や親戚、世間一般的に言われることもありますが、果たしてそうでしょうか?

もちろん軽はずみで結婚する、あるいは離婚をするのは考えものです。結婚は2人だけのことではないからです。自分の家族や相手の家族、はたまたその親戚や友人だって関わることになります。

それでも、結婚したからと言って必ずしも幸せになれる訳でも、我慢しなくてはいけない訳でもないと思うのです。

それと同じように、離婚したからと言って不幸せでも、肩身が狭い訳でもない、少なくともわたしはそう感じています。

酸いも甘いも経験したからこそ、わたしにとって(願わくば相手にとっても)パートナーに大切なこと、リレーションシップについて学ぶことができました。

▼わたしが結婚から学んだこと
・何と言ってもお互いに向き合い続けられるか
・精神的に自立ができているか
・”We”を主語に考えられるか
・一瞬の幸せより、日常を穏やかに過ごす大切さ
・パートナーは他人 (良い意味で)

今この場をお借りして、当時祝福してくれた方々へ、本当にありがとうございました。
そして、特に両家にとっては悲しいことだったと思います。ごめんなさい。

それでもわたしは「結婚っていい?」って聞かれたら、迷わず「うん、いいよ。わたしもまたしたい」って答えます。

今回のQuestion : 結婚っていいものですか?したいですか?したくないですか?

それではまた次回のnoteにて
Have a good rest🌱

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