私がファッションを志したきっかけ。
サスティナブルギャングには現在、主なメンバーが2人います。
1人は今この文章を書いており、このnoteを主に更新している思想担当の僕(みどり)と、ファッションを担当しているMatsui。
彼は僕のコーデも担当してくれていて、サスティナブルギャングのファッションに関することは彼に任せています。
そんな彼がファッションを志すまでの過程を書いてくれたので、ぜひご一読ください!
どうも!サスティナブルギャングのファッション担当の方です!
こちらの記事はサスティナブルギャングとは逸れますのでお時間がある方良かったら箸休め程度にご覧くださいませ。笑
私はファッションが好きというより感謝をしています。
時は遡ること中学1年生。
私は自分の容姿に自信がなくクラスメイトからは虐められた経験がありました。
その時にクラスのリーダー格に浴びさせられた鮮明に覚えている言葉が「お前いつも同じ服着てダサいよな!」という言葉でした。
思春期真っ最中の年齢だった当時は少しでもモテたいであったり身だしなみについて言われる事は他の何を言われるより深く突き刺さった言葉でした。
それから家に帰り、すぐに親に頭を下げて春夏秋冬に1万円ずつ洋服代を貰う約束を交わしました。ただここで問題点。
どうやってオシャレをすればいいのかわからなかったのです。
決して裕福だとは言い難い家庭であり
(今思えばよく季節ごとに10000円貰えたなと笑)
当時はスマホも持ってなく雑誌を買うお金をそこに回す事もできず、、、
思いついたのがオシャレな人を街に見る事でした。
それから毎週のように梅田やアメ村まで1人で電車に乗り自販機で買った飲み物を片手に一日中ヘップ前や三角公園で人の服装を観察してました。
「あんなのがかっこいいのか、この合わせやばい!」と感じて、そのまま服屋さん回って洋服を買って家で買った服を鏡の前で合わせてみて1人でファッションショーをするそんな休日を過ごす毎日でした。笑
これまで生きてきて本当に何一つ習い事や部活も続けられなかった私が唯一夢中になれた趣味でした。
それから月日が流れる事2年後。
徐々にクラスの子にも洋服が好きな事を認知されてきてあの時ダサいと言ってきたリーダー格が「今度の休みに服選んでよ!」と言ってくれてその瞬間、自分が今までより少し大きくなれたきっかけでした。
そんなこんなで僕がファッションバカになったキッカケでした。笑
また機会があれば色々服以外のお話もさせていただきます!笑
現在は週に一度大阪拠点でゴミ拾いしています!
好きな服を着て雑談しながらラフに散歩しながらゴミ拾いしているので仲間も随時募集しているのでお気軽に声かけてくださいね!