人間関係ってドラマチックな◎◎関係
Hello from UK.
調子はいかがでしょうか?
イギリスの私が住むところはちょっぴり温かくなってきました。
(でも、まだ冬着ですが。。笑い)
皆様、こんな気持ちになったことないですか?
あんなこと言われて悲しかった。
なんであんなこと言われないといけないの?
あんなこと言われてうるさい。おせっかい。
あの子が心配。大丈夫かなぁ。
人に言われて、とらえ方って色々あります。
それは、なぜなのか?
それば、人それぞれ経験したことが違う、
価値観が違うということです。
見ている世界が違うのです。
それは、同じ家族も同じです。
私が見ている世界も、旦那が見ている世界も
息子がみている世界もまったく違うのです。
そんな違う私達が問題を引き起こすわけは?
問題があるコミュニケーション、
人間関係は、
みんなが△関係の役割をぐるぐると
担っているからなのです。
大体の人がどこからかの立場から話をしています。
1. 救済者
私は、ダイジョブだけど、アナタ大丈夫?
助けてあげよう!(でも、私の方が大丈夫じゃないかも)
2.迫害者
私は、ダイジョブだけど、アナタがダイジョブじゃないんじゃない?(
アナタは大丈夫じゃない。(ほんとは、私も大丈夫じゃない)
3.犠牲者
アナタはダイジョブだけど、私は大丈夫じゃない。
このループから抜け出せられないから
問題が問題のままになってしまいます。
例えば、
親は、大抵、救済者からの立場から
話す事が多いと思います。
子供だ大丈夫かな?と思うものです。
子供が、犠牲者からくるのか、迫害者から
くるかで、母親は、犠牲者にもなり迫害者の役割に移動して
また、子供もちがう役割に移動して、問題が悩みになるのです。
だいたい、このループが抜け出せない。
では、どのようにループを抜けだすのか、
アナタが発した言葉、行動、態度がどの役割から発しているのか、
認識する、そして
救済者だった人は:私は、私に責任がある。アナタはアナタに責任がある
被害者だった人は:私は大丈夫、自分の声をきちんと伝える。Noと言える強さを身に着ける。
迫害者だった人:自分は、大丈夫じゃないから、人のせいにすることに気づき、パワーの使い方を身に着ける。
ほんと、私達って、ドラマチックなドラマを体験してるんですよね。
Love from Naomi x