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レンズをそろそろ結論へ
昨日 府中郷土の森博物館で もうアカンとなった
世の中は彼岸花シーズン
巾着田も村上緑地も遠かったり渋滞だったりで億劫やし
府中は中央道だけやし
最初見た時は 彼岸花地区 スッカスカで
これは1本1本だけ撮っておいたらエエやろーと 雨上がりやし 水滴とともに~
最初タムキューで撮って、
お人形さんと彼岸花の並び写真はニッコール50㎜で撮っていた。
ではそろそろ 実験とか練習とか訓練のために
28mmのニッコールのマニュアルフォーカスレンズを出して
撮りだすんやが
これが もー 徐々にドツボにハマっていく
最初やることは
isoとシャッター速度と絞りが ちゃんと合っていないと
真っ黒になったり 全部飛び過ぎてたりするので
それは合わせる ちょっと時間はかかるが 写る状態にしておき
あとは微調整
問題はピントです
お人形を撮る時は基本 左手でお人形さんを持ち カメラは右手1本持ちで
ピントリングを最初に目測の距離に合わせておいて
あとはカメラ自身をお人形に近づけたり遠ざけたりして 合焦を確認すると
この合焦がなかなか合わん!
そして合ってるんかどうかよくわからん!
の連発で 徐々にストレスが溜まってくんねん
我慢できんくなったら50㎜のオートフォーカスに戻すんやけど
これの繰り返しで だんだんイライラしてくんねん
マニュアル操作のエエとこって
被写界深度 ボケ具合とか 明るさ 諧調の度合いを
自分で調整できて 色んなパターンが撮れるとこやねんけど
まずは ピントが合ってくれてないと どないもならん!
それに手間取ると もーそれどころじゃなくなってくるん
手が2本とも使えると何でもないことやねんけど
片手操作とゆーのは オートフォーカスでないと
どもならんのんちゃうかとゆー結論になっていく
なんとか 誤魔化し 誤魔化しやってたが
急場の対応ができないのです
そーゆー時もあるんだねーと鷹揚に構えて
そん時はそん時と対応していけばエエだけの話やが
何か時間が無いとゆーのは 焦る原因である 私の場合は
なんとか 早く結論を
なんとか早く解答を 求めてしまう
基準値とゆーか目標値が 決まってるとゆーか
だから もう マニュアルフォーカスで ゆったり鷹揚に とゆー道はやめる
それは 風景や人物や ブツ撮りや そーゆー世界の写真の話で
片手持ちが基本の場合は