持続可能な医療の実現のために、高い壁に正面から立ち向かう - CTO 本橋 智光 -
CTOとしてのミッション
サスメドでは、学校教育のように会社側から成長を促すことはしませんが、その代わりに成長できる場を提供することを約束します。インパクトファクターの高い学会の論文になるような、世界をより良くした実感を持てるような、高度な技術がなければ実現できないような、背伸びしないとできない仕事を提供します。
逆に、惰性でつづく定例会議の開催や、有償ソフトウェアのコストを払わない、不必要な社内資料の作成や出勤の強要といった、意義のない仕事は絶対にやらせません。実態としても、サスメドのエンジニアメンバーは、週2-3日を在宅勤務にて開発に集中しています。
そして、任せた仕事に関する決定権限を必ず渡します。これはエンジニアの成長のためだけでなくて、私が全ての最終決定をしてしまったら私の能力以上の成果が出ないからです。全員が覚悟を持って大きな仕事に取り組むことこそが、メンバーの成長に繋がりさらには大きな成果がうまれ、各エンジニアにとっても会社にとってもキャリアアップが実現できると信じています。
サスメドのメンバーがいつか人生を振り返る時に「私はサスメドでコレをやった。」と誇れる仕事や機会を提供することが、私のCTOとしてのミッションです。