再診⑤
２回目再診
２回目は甲状腺の検査結果を持っていきました。
特に問題がなかったのその後、卵子凍結の同意書に署名をして
次回は生理２日目か３日目に来てくださいと伝えられました。
３回目再診
生理２日目に診察しに行きました。
採血をして、超音波検査をして、その後先生との診察でした。
明日から自己注射と薬を飲むように説明されました。
自己注射の量は私と相談していただき、多嚢胞のこともあるので未成熟卵が多くなることも考えて少なすぎずの量を調節していただきました。
注射７回分、飲み薬７回分いただきました。
看護師さんに別部屋で自己注射のやり方を細かく丁寧に教えていただけました。
ゴナールエフ皮下注ペンという細いペンタイプでした。
１日１回、おへその下あたりに注射します。
初めてだったのでとても緊張しましたが、痛みは全然なく細い針だったので難しくなく対応できました。
４回目再診
1週間後、また診察にいきました
この日も前回と同様に、採血をして、超音波検査をして、その後先生との診察でした。
超音波の検査の結果、順調に卵子が成長しており、この調子であれば採卵できそうとの事でした。
もうちょっと卵子を増やすために、追加で注射２回分、飲み薬２回分処方されました。
この時の身体は、食欲旺盛、常に眠気との戦い、少し動いただけで過労などの症状がありました。
卵子がたくさん成長していることもあり、お腹もパンパンに張っていました。
５回目再診（手術日決定）
２日後にまた診察にいきました。
この日も採血をして、超音波検査をして、その後先生との診察でした。
超音波を見る限り、卵子は数多く成長していたので、このまま３日後に採卵手術する事が決まりました。
先生からは手術をするにあたっての注意点を教えていただきました。
手術日の前々日に必ず、点鼻スプレーを決められた時間に２回時間厳守で行わなければなりません。
前日は24時以降は禁食
後は他の種類の薬も処方されました。
そしていよいよ、３日後の午前中に採卵手術です。
この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています
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