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2021.03ランク戦~オノマト~

こんにちは、すしです。

今回はデュエルリンクスの内容です。初代しか知らない決闘者の決闘備忘録をお楽しみください。

3月のランク戦も、無事デュエルキングに到達することが出来ました。

これで昨年12月から連続4ヵ月のデュエルキング達成です。

使用デッキは「オノマト」。爆発的なモンスターの展開からエクシーズモンスターを並べて、ビートしていくデッキです。

デッキレシピはこんな感じ。とはいえ、人によるので、あくまで僕が使いやすかったのは、ってレシピです。

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このデッキのみそは、なんといってもスキル「オノマト変化」。これは、手札を操作できる強力なスキルで、状況を見て後出し的に自分の展開カードをサーチすることが出来ます。

そして、その手札を増やす「ドドドドロー」も強力なカードです。手札のドドドモンスターを捨てて2ドローできるこのカードによって、アドを稼ぎます。また、ドドドモンスターには墓地にいることで効果を発動できる「ドドドドワーフーGF」もいるので、墓地へ送っても、むしろ展開しやすくなるというデメリットの無さも素晴らしいです。

使っていて思ったのは、「オノマト」デッキはこの2つに支えられているということです。横展開もエクシーズ召喚も、手札が揃っていないとなかなかできません。だから、「オノマト」デッキの展開の基礎は、間違いなく安定感を増しているこの2つ要素です。

とはいえ、適当に手札を入れ替えていれば勝てるわけでもありません。エクシーズ召喚先もたくさんありますし、そもそもエクシーズ召喚せずに攻撃したほうが良いルートもあります。

何通りも存在するルートから、相手のライフポイントを0にするルートを選ぶ。「オノマト変化」という後出しスキルがあるとはいえ、めちゃくちゃ頭を使うデッキです。

敗けた決闘の後になって本当の勝ち筋に気づく、なんてことは日常茶飯事でした。何度、時間制限に焦ってプレイングミスをしてしまったか。デュエルキングになったとはいえ、まだまだ未熟だと実感します。

非常に使い方が難しいデッキでした。「オノマト」デッキを使ったことがある人はこの難しさに理解があるのですが、「手札を操作して思い通りに決闘を進められる簡単なデッキ」という間違った認識をしている人も多い気がします。

僕も使う前はそう思っていましたが、その実態は「後出しスキルとドローカードを駆使しているとはいえ、展開ルートが多すぎて扱いが難しいデッキ」でした。

しかし、展開ルートが多いということは、いろんな相手を立ち向かうことが出来るということです。使い方次第では、苦手な相手でも不利な状況をひっくり返して、勝利できるデッキでもあります。プレイングが求められますが、その分強力なデッキと言えるでしょう。

問題は、使い方。勝ち筋を見つけて実行する能力、つまり、プレイングスキルだと思います。

今回は、「オノマト」デッキでデュエルキングになることが出来ましたが、それでもプレイングスキルはまだまだだと感じます。むしろひよっこ同然のレベルで、全く使いこなせていません。

前回のKCカップ以降、評判を落としているという話も聞くのですが、まだまだ強いデッキだと思いますし、プレイングが求められるのでもっともっと理解を深めていきたいです。

それではまた!

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