活動が停滞しているメンバーがいると、モチベーションを保つのが難しい - Sushi Workフィードバック
フィードバック内容
回答
フィードバックとご提案ありがとうございます!
モチベーションを上げるためにSushi Workをご利用いただいたのに、逆にモチベーションを下げさせてしまうことになってすみません。。
そして、他のSushi Workのユーザーさんにも伝えたい大前提ですが、この問題の原因はSushi Workの仕組み自体にあります。自分がこのところずっと目標達成してないなと感じても気にしないでください。毎日目標達成できるのがベストですが、なかなかできない時もあるから、しょうがないのです。
目標達成できずにいる人を励ましたりする機能追加も検討中です。
さて、本題ですが、まずアイデア1について。
毎回隠す操作をしたくなる時に負の感情が湧いているはずです。そもそも、そういう負の感情が沸かないような仕組みにしたいです。
毎回負の感情を抱きながら操作してると、楽しくないし、段々使いたくなくなってしまう可能性が高いかなと考えてます。
アイデア2については、おっしゃる通りで、僕も自己嫌悪を防ぐいい方法が見つからず、比喩のアイデアとしては分かりやすくて面白かったのですが、実際問題、なかなか難しいですね。。
今回の問題に似た問題として下記があります。
・スペース内に1人しかいない時に寂しい。
・目標設定画面で、参加人数が5の倍数だと入室すると1人になってしまうので、テンションが下がる。
・スペース内の他のメンバーが作業中ステータスで放置、退席、退室してしまうなどして動いていないと、モチベーションが下がる
これらの問題に対して、
・自分が作業中ステータスの場合は、Sushi Work全体の作業中のユーザーを表示する
・自分が作業を完了させた後、Sushi Work全体の作業完了させたユーザーを表示する
などの対策を行なってきました。
それでもまだ上記の問題に対してのフィードバックが寄せられます。そのため、根本的には解決してないと考えた方が良さそうです。
今までの仕組みを維持したまま、追加で対策するのは難しく、ユーザー同士
のマッチング方法を抜本的に変更する必要があると思い至りました。
正直、ここを変更するのはすごい大変なのですが、そこそこいいサービスではなく、最高にいいサービスにしていくには必要なことなので、頑張りたいと思います。
具体的にはまだ詰め切れていないのですが、下記を予定しています。
・一定時間動きのないユーザーは、部屋から自動的にいなくなる。動き出した時に再入室する。再入室する部屋は、以前いた部屋とは異なる場合がある。
・全員目標達成ロジックの廃止。全員目標達成に関しては、目標達成を讃えあえるグループを作成できるようにして、そちらに移行することを検討。
・タイムゾーン対応。今は部屋ごとに滞在期限が日本時間午前4時となっているが、ユーザーごとに滞在期限を自分のタイムゾーンの午前4時とする。
自分で書いてて、これ大変だなーと思うのですが、地道に改善していくので、それまでお待ちいただければ幸いです。
今回のフィードバックがきっかけで抜本改善を決心できました。ありがとうございます。引き続きSushi Workをよろしくお願いいたします。