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Well-beingをどうやって計測するのか?

Sushi Workの目的としては、「Happy Work From Home」が一番しっくり来ているのだが、Happyなことを計測できないことに問題意識を感じていた。

その問題意識にぴったりな動画を見つけたので視聴してみたら、すごく良かった。インスピレーションを受けて、考えをまとめることができた。

結論から言うと、Happy(=Well-being)の計測には、その「プロセス自体」を「主観的な評価」で振りかえった内容を計測していくのがいいのではと思う。

例えば、1日の終わり、仕事を終えた後に、下記の内容を振り返ってみるとか。
・自分にとって意味のある仕事ができたか
・何か喜びを感じることはあったか
・適度な休憩、運動、遊びの時間を取れたか

また、今日喜びを感じたことの内容を一緒に作業しているメンバーにシェアし合うのもいいかもしれない。

この振り返りをしていけば、Happy(=Well-being)の計測が可能になるのではないか。少し押し付けがましいところもあるが、計測にはこの手法が良さそうな気がしている。

以下、動画のメモ。自分用に動画の頭出し時間をメモしてあります。

■(8:00から)第2のルネサンス 価値の転換
お金の使い方 →  時間の使い方
客観価値経済 → 主観価値経済
お金の使い方よりも、時間の使い方をしっかり考えていこう

■(18:50から)なぜWell-beingが最大化されないか
1. 計測 Well-beingが計測できていない
2. 理解 Well-beingの因果関係が理解できていない
3. 社会需要 Well-beingを高めるサービスが使われない

■(34:33から)測れないとするより、測れるはずだと考えた方がより発展できる。測れないとするのは、病気に対して祈っておけばいいと言うのと同じ。

■(41:15から)Well-being・幸せとは目的ではなく、プロセスであるという考え方がある。資本主義ベースのビジョン、ミッション、執行、目標達成とは異なる。Well-beingとはプロセスへの深い理解かもしれない。

■(52:26から)人間の記述は因果関係の記述ではなく、強化学習の記述でなければならない。人間には、因果関係がない。原因と結果はサイクルであり、結果と原因がひっくり返ったりする。因果関係ではなく、どういう強化学習をするとどういう結果になるのかを考えていく必要がある。新しい理解のフレームワークが必要。

■(55:57から)Well-beingよりも、成長、競争といったことに重きを置きがちになるが、これに一石を投じるには何が重要になるのか?

未来や過去に生きるのではなく、今を生きる。

先週1週間を思い返して、何が良かったか振り返る
1週間考えた時に、これが楽しみだなということを考える

世界中のwell-beingの慣習を集めるだけで面白いかもしれない

友達と旅行に行くのも良い。焚き火の前で友達と語り合うだけでwell-beingは爆上がりする

以上です。

もう少し検討して、いけると思ったら機能追加してみる予定!

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ima
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