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はたらくための保育園なのか、保育園のためのはたらくなのか

こんにちは!今日もポンコツ母さんのすしたまです。
毎日暑い日々が続いてます。みなさま身体大切にしましょうね。

さて、今日は保育園のハナシ。

我が家は
はたらくための保育園ではなく、

保育園に入りたいために仕事を始めました。

なんじゃそりゃと思ったそこの読んでくださっている方。

とても気に入った環境の保育園があったのです。

どろんこで毎日からだを動かし
のびのびと過ごせる環境。
散歩へ行き、帰宅したらヒノキ風呂に入る。
しっかり昼寝する。
午後も泥んこになるまであそびきる。

たまたま散歩していた時に電柱に貼ってあった出前保育のチラシを見て行ったことがきっかけ。

この環境で子どもたちの中で過ごしてほしい!と懸命に仕事開始。
が、しかし保育園競争にもまれて入れず。
ホイクエンオチタ

あきらめず、保育園の一時預かりクラスに入るのです。(双子共に)
こつこつ継続して通いつづけて
まずは障がい児枠で双子兄が正規入園。
1年あとに双子弟が通常枠で空きが出て入園。

結果6年しっかり通い、
今でもさまざまな経験をふんだことで
雑草のように強い2人に成長。

学習は机上だけが学習ではない。
字の読み書きも習わない。
それでも入学してはや5年。
みるみる授業のことを吸収していき
遅れをとっていることはない。

この遅れというのは「今やらなくていいことをやらず、今しかできないことをやってきた」ということ。

この保育園で育ってほしいという根本を揺るがせないために
この保育園以外を選ぶことはしなかった。

そんなうまくいかないと思うのか
うまくいかないことばかりだけど、
保育園料のために働いているような日々もあったけれど

それでも
辛抱強く

やってみる

のかで変わってくる

ような気もする。

今日はここまでです。
お読みいただき、本当にありがとうございました!

宇宙人双子は今日もずーっと踊っています!



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