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農林水産省が推進する官民共創プロジェクト おいしい日本、届け隊の賛同団体に

「寿司といえば富山DAO」は、このたび農林水産省が推進する官民共創プロジェクト「おいしい日本、届け隊」(プロジェクト運営事務局:ノウタス株式会社)の賛同団体として参画することを発表いたします。

本プロジェクトを通じて、「寿司といえば富山DAO」は、おいしい日本届け隊と連携し、コラボレーション企画などを展開することで、富山の寿司の魅力を広く発信してまいります。


1. 「おいしい日本、届け隊」とは

「おいしい日本、届け隊」は、農林水産省が推進する官民共創プロジェクトで、日本の農林水産物・食品の輸出をさらに拡大するために誕生しました。

日本の食材や文化を世界に届けたいという情熱を持つ生産者が全国にたくさんいます。しかし、世界で戦うためには専門的なスキルや情報収集が不可欠。その一方で、「日本の食の魅力を広めたい」「自分の力を活かしたい」と考える方々も少なくありません。

そこで「おいしい日本届け隊」プロジェクトでは、新たな共創コミュニティ「世界Ömusubi(セカイ オムスビ)」を実証的に立ち上げました!このプロジェクトは、生産者と異業種の人材が出会い、未来の価値を共に創り出す場として、まずは実験的に取り組みを進めていきます。

農林水産物・食品事業者と異業種のプロフェッショナルが協力し、共に世界の市場を切り開いていくきっかけを作ることが「おいしい日本、届け隊」のミッションです。このコミュニティを通じて、地域の生産者と皆さんがつながり、新たな価値やイノベーションを共に生み出しましょう。

食に関心がある皆さまへ:あなたのスキルと情熱で、日本の食を世界に届けてみませんか?

生産者の皆さまへ:このプラットフォームを通じて、必要なスキルや人材と出会い、新たな挑戦を始めてみませんか?

一緒に、日本の食が持つ可能性を解き放ちましょう。
公式サイト:https://maff.export-hr.maff.go.jp/


2. 「寿司といえば富山DAO」とは

寿司といえば富山DAOは「寿司といえば、富山」のブランディングの取組みの輪を拡げ、関係人口を創出・拡大するために設立された自律分散型オンラインコミュニティです。2024年10月にローンチし、現在164人の参加メンバーと共に、富山の寿司を盛り上げる、様々な活動を展開しています。

【第2期メンバー募集中】
寿司といえば富山DAOでは、現在第2期メンバーを募集しております。詳細はこちらの記事をご確認ください。





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