月報_202402_血縁の苦しみ

2024年2月。両親の離婚を力づくで成立させた。自分で離婚もできないなら、最初から結婚なんてすんじゃねえよ、と本気で思った月。この月は自分の人生史上一番怒っていた。

この月を乗り越えたおかげで、私はもう一つ逞しくなったように感じる。

藤原先生と同じ歳か、、

力づくで離婚を成立させた。この出来事がどれだけ子供の心に影響を与えるか、親は心に罪を負ってほしい。こんな思いを子供にさせるなら、私は結婚なんてしたくないと思う。

怒りが最高潮に達している。

人生最大の怒りに震えている最中に、Taylor Swiftのライブに参戦した。このライブで大声出して騒いで踊ったおかげで、心の息抜きができた。

結婚や家族への絶望が積み重なって、私の人生観を作っている。

「そうよ〜❤️」

友達と揉め事。私の相槌が気に入らなかったよう。今回の諍いは、いつものように私が悪いわけではなく、八つ当たりのような理不尽さを強く感じた。これで縁が切れるなら、それでいいな、と思えてしまった。

周りと比べることに意味はない。自分の人生で何を大事にするか、自分で考えろ、とおっしゃっている。その通り。すごく正しい。