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いま、ここのはなしをします。

最初だけ、ほんのちょっとだけ過去のはなし。

Nサロンのページを発見したのは2018年の年末だった。学生だった私には少し高すぎる参加費だったけど、これは参加しなきゃだめだと、直感的に思いました。

2018年、毎日noteを描くなかで、noteを作っている人たちの優しさや、ユーザーへの思いをいつも感じていた。昨今サロンとかコミュニティとかはやっていて、お金をとるだけ取る新手のマルチ商法だとかなんとか叫ぶ論調もあったので、不安な気持ちも無いではなかったけど、noteというサービスをつくっている会社が運営するコミュニティなら、と思い、参加を決めたことを覚えています。

申し込みをした昨年末から約5ヶ月。使い古された表現だけど、Nサロンは私の世界をぐぐぐっと押し広げました。

一言では表せないほどの、たくさんの出会いがあったし、それは今までの、これからの自分を変えていく出会いだと思います。

ゼミ、部活、サロンメンバーとの一つ一つの出会いが自分を少しずつ変えています。

有賀さんのゼミに出なければ、家事に関してもっと暗い気持ちを持って大人になっていくだろうし、竹村さんのゼミに出なければ、Twitterを注意して見るようにもなっていません。水野さんにnoteコンサルしていただかなかったら、今のnoteスタイルにもなっていません。

一つ一つの出会いが、今の私を作っています。

もう少しいまの話をします。

今年の春から環境が変わって、働き始めました。毎日朝から晩まで拘束される日々の中で、noteとの、新聞との向き合い方を考えあぐねています。頻繁にnoteをかけるわけでも、頻繁に新聞を読んでいるわけでもないけれど、今でもそのふたつが好きなのは、そしてこのまま忙殺されて離れていかないようにしなきゃと思わせてくれるのは、やっぱりNサロンに参加したからなのです。

noteや日経をたくさん読み、たくさん自分の言葉を作ったこのNサロンに参加していなかったら、私の数少ない趣味であり、ささやかな夢でもある、文章を書くこと、それを仕事にすることは、今の時点で消えていたかもしれない。

それを今でも存続させているのは、Nサロンであり、そこでの出会いです。

ギリギリな状態だったり、つらいことが会った時にNサロンに行き、ハンコを押し、メンバーの方と話し、ワークで褒めてもらったりしました。それで救われたことが、何回もありました。

学生から社会人になるこの時期、環境が変わって息苦しいこの時期に、相談できる相手がたくさんできました。Nサロンのおかげです。今の、みらいの私はきっとそこでの出会いに救われ続けると思います。

Nサロンのおかげで、私のいま、ここがあります。

久々のnoteなのでうまくかけないし、これをプロの皆さんが読むのは恥ずかしいけれど、仕方ない。お世話になったNサロンに、お礼をいうために生き恥を晒すのです。

三ヶ月間、ありがとうございました。ここでの学びは私のいまを、作り続けるとおもいます。

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