インディゲーの旅『My Dear Hatchet Man』-2023/01/17 日記#37
・『Our Life』からすっかり洋ノベルゲー探しが楽しくなってしまった。
・『My Dear Hatchet Man』はホラーデートシム。
・ステータスは開発中なものの、SNSやDiscordでの情報発信がなく、配信ページの更新も去年で止まっているため、続きはないのかもしれない。
・ヘッダーの男の子、Alanくんとの交流をしていくのだけど、この子がまたかなり重いストーリーの持ち主。
・主人公が、散歩をしている間に迷ってしまった森の中で出会ったAlanくん。なぜ森に住んでいるのか、なぜ顔や腕が傷だらけなのか、それはプレイしてのお楽しみ。
・18+とは書いてあり、台詞のみのシーンにはなるけど、しっかり18+シーンが入っていてびっくりした。そういうのは基本有料特典になってるから。もしかしたら完成後は有料版に入れるつもりだったのかもしれない。
・まだ1周しかしていないので、他の選択肢を選べばもう少し色んなシーンが見れるかもしれない。今後時間を見つけてプレイしたいと思っている。
・少なくとも私が通ったルートはそんなにホラーではなかったけど、一箇所だけイヤホンでプレイしててちょっと驚いたところがあった。ホラーが本当の本当に苦手な方は、注意が必要かも。
・色々見ていて気がついたけど、海外で作られているこの手のノベルゲームでは、代名詞が選べるのはもはや当たり前になってるのかも。少なくともインディでは。
・というか、でかい会社はハイクオリティのCGでアクションとかFPSとかを作ってる印象なので、そもそもデートシムというジャンルの作品はインディがほとんどなのかもしれない。
・このAlanくんも、パンセクシュアルという設定らしく、プレイヤーの性別設定は3種類のうちどれでも違和感のないものになっている。
・早く日本にもその流れ、来てくれ。