わたしたちは、自分で自分の可能性を狭めてしまっている
処女作のnoteを昨日出したんだけど、本当はインスタのフォロワーさんに
「note書きました!」
って言おうかめちゃくちゃ迷った。
(まだこちらをお読みでない方はぜひ読んでみてください)
っていうのも、なんか書いていて、言いたいことがまとまってないし(構成など考えずにとりあえず書いたので)
何が伝えたいのか結論がちゃんとしてないような気がして、読み返して軽く絶望した。
こんなの恥ずかしすぎる。
やっぱりちゃんと企画を練って、構成を作って、下書きしてってするべきだった。
それでも「えいやっ!」と公開ボタンを押した。
さらっとストーリーでシェアしよう。こっそりすれば、反響がなくても自分が傷つかないで済む、と思って、そーっと他のストーリーに紛れて載せた。(笑)
そしたら自分が思ってる以上に反響があって、驚いた。
こんなふうに「自分では役に立たない、つまらないと思っていたものが、誰かの心に深く刺さる」っていうことってあるもんだな、と思った。
だからやっぱり何事もやってみないと、わからないよなって。
わたし達はよく、
「自分にはできない」
「どうせやっても無駄」
「時間がない」
「お金がない」
なんてやる前から言い訳ばかり探しては、逃げる。
わたしもそうやって、逃げてきた。たくさんのものから。
でも、わたしはフォロワーさんからのDMやコメントに
「やってみないとわかりません!」
「とりあえずやってみて、軌道修正すればよし!」
なんてアドバイスしているのに、自分はどうなの?
「noteを出して反応がないのが怖い」だなんて。
まだ出してもないのにわからなくない?それ矛盾してない?
ってふと思ってしまった。
「人のことばかり言って、自分はどうなんだ」
って。
そう思った時に、
「とりあえず公開しよう!完璧じゃなくてもいいから、公開して、シェアしてみて、反応がなくても別にいいじゃん。死ぬわけじゃないんだし」
って、いつもみたいに思えた。
このnoteを通して伝えたいことは、特にない(笑)
ただ、わたしも、みんなみたいに迷ったり不安になったり、怖くなって言い訳を考えて逃げてしまいたくなる時がある。
それでも、チャレンジし続ける人生でいたい。
失敗しても、うまくいかなくても、バカにされても。
新しいことにチャレンジしたい。自分の殻を破って、常に自分をアップデートしたい。
そうやって行動している自分が好きだ。
誰かに勇気を与えられる、そんな自分を素敵だと思えるから。
だから今日も言わせてください。
「やってみないとわからないから、とりあえずやってみよう?」