見出し画像

わたしたちは、自分で自分の可能性を狭めてしまっている

処女作のnoteを昨日出したんだけど、本当はインスタのフォロワーさんに

「note書きました!」

って言おうかめちゃくちゃ迷った。

(まだこちらをお読みでない方はぜひ読んでみてください)

っていうのも、なんか書いていて、言いたいことがまとまってないし(構成など考えずにとりあえず書いたので)

何が伝えたいのか結論がちゃんとしてないような気がして、読み返して軽く絶望した。

こんなの恥ずかしすぎる。

やっぱりちゃんと企画を練って、構成を作って、下書きしてってするべきだった。

それでも「えいやっ!」と公開ボタンを押した。

さらっとストーリーでシェアしよう。こっそりすれば、反響がなくても自分が傷つかないで済む、と思って、そーっと他のストーリーに紛れて載せた。(笑)


そしたら自分が思ってる以上に反響があって、驚いた。


画像1


画像2


画像4


画像5


画像4


こんなふうに「自分では役に立たない、つまらないと思っていたものが、誰かの心に深く刺さる」っていうことってあるもんだな、と思った。

だからやっぱり何事もやってみないと、わからないよなって。


わたし達はよく、

「自分にはできない」
「どうせやっても無駄」
「時間がない」
「お金がない」

なんてやる前から言い訳ばかり探しては、逃げる。

わたしもそうやって、逃げてきた。たくさんのものから。


でも、わたしはフォロワーさんからのDMやコメントに

「やってみないとわかりません!」
「とりあえずやってみて、軌道修正すればよし!」

なんてアドバイスしているのに、自分はどうなの?

「noteを出して反応がないのが怖い」だなんて。

まだ出してもないのにわからなくない?それ矛盾してない?

ってふと思ってしまった。


「人のことばかり言って、自分はどうなんだ」

って。


そう思った時に、

「とりあえず公開しよう!完璧じゃなくてもいいから、公開して、シェアしてみて、反応がなくても別にいいじゃん。死ぬわけじゃないんだし」

って、いつもみたいに思えた。

このnoteを通して伝えたいことは、特にない(笑)

ただ、わたしも、みんなみたいに迷ったり不安になったり、怖くなって言い訳を考えて逃げてしまいたくなる時がある。

それでも、チャレンジし続ける人生でいたい。

失敗しても、うまくいかなくても、バカにされても。

新しいことにチャレンジしたい。自分の殻を破って、常に自分をアップデートしたい。

そうやって行動している自分が好きだ。

誰かに勇気を与えられる、そんな自分を素敵だと思えるから。

だから今日も言わせてください。

「やってみないとわからないから、とりあえずやってみよう?」


いいなと思ったら応援しよう!