わたしの未来
「すっしーさんの今後が気になります!」
「将来は何をしたいですか?」
「今後どんな職業に就きたいですか?」
こういうわたしの「未来」が気になるというメッセージを結構前から頻繁にいただいてました。
インスタではオーストラリアワーホリのノウハウやハウツーなんかを多く投稿していて、あんまりわたしのプライベートなことなんかは投稿しておらず。(というか需要がないと思ってた)
たまーにインスタライブで聞かれたら答えたりするくらいでした。
まあ、でも、このnoteという場は、「インスタやTwitterではあんまり言えないようなことをそっと置いておく場」にしようと思って始めたので、今日ちょっとわたしの「未来」について語っていこうかなあ、と思います。
結論から言うと、ぶっちゃけ将来何をしていたい、とか、どんな仕事をしていたい、とかはわからないです。
「なんだそれ、ここまでもったいぶっといて、そんな答え納得いかないぞ!」
と思う人もいるかもしれないですね。
でも、ほんとにわからないんです。
っていうか、来年生きてるかどうかもわからないな、なんて思ってます。
わたしは25歳なので、来年も生きている可能性の方がもちろん高いとは思います。
だけど、例えば、
「もしも明日歩いてて急にトラックが突っ込んできたら?」
「もしも体のどこかにステージ4のガンがあって、まだ発見されていないとすれば?」
こういう確立だって0ではない、と思ってます。
「わあ、すっしーさんってもっとポジティブで夢とか希望とかについて語ってくれるかと思いきや、案外現実的な人なんだ」
なんて思った方もいるかもしれないですね。
そう、わたし、結構現実的だし冷めた考え方をしてます。
「この世の中に絶対はない。あるとすれば、人はみんないつか死ぬということだ。」
って誰かが言ってたんですよ、なんかで。(うろ覚えです笑)
これを聞いたときに、
「あ、その通りだな」
ってすごい腑に落ちたんですよね、自分の中で。
だからわたしっていつも、何かこれやりたいなーとか思ったら
「これしなかったら、死ぬとき後悔するか」
って自分に聞いて、アンサーがイエスであれば、すぐに行動します。
ちょっと前のnoteでもこのことについて書きました↓
https://note.com/sushi_aus0918/n/n37ec83362a27
だって、もしも来年には死ぬかもしれないなら、そのときなるべく後悔したくないし。
人生でいろんな人にあってきて、話してるとみんな「70〜80歳くらいまで生きる前提」で人生計画立ててるなあ、って思うんですよね。
住宅ローンを35年で組んだり、
リタイア後はこことあそこに行こう、
だとか。
別にそれが悪いことだとか、批判している訳じゃなくて。
わたしからしたら、
「でも、80歳まで生きるなんていう保証どこにもないよね?」
って思ってしまうんですよね。
だからこそ、「いま」にフォーカスしたいと思うんです。
「いま」自分がやりたいこと、とか、興味のあることを追いかけたいなって。
でもわたしは生粋の飽き性なんで、やってみて、
「やっぱ、やーめた!」とかよく言います。
過去に散々新しいことをはじめては、やめてきました。
ピアノ
そろばん
水泳
テニス
学習塾
剣道
編み物
作詞
ダンスの振り付け
筋トレ
動画編集
ブログ
などなど、書ききれないくらい、やってはやめてを繰り返してきました。
自分のこの飽き性具合に、25年間散々振り回されてきたんで、
「もうわたしは計画とか立てるんじゃなくて、その場その場で柔軟に行動していった方が良いね」
っていうのわかってきたんですよね、ようやく(遅い)
だからぶっちゃけ、将来っていう遠い将来のことは考えてません。
もちろん1年後こういう風になっていたいなあ、みたいなのはありますけど、10年後とか、それ以上のことはもちろん未定です。
結婚も、出産も、マイホームを持つことも特に考えてません。
ただ今は、SNSマーケティングやセールス、ライティングあたりに興味があるので、そこをもう少し学んでいきたいなー、とは思ってます。
(ここら辺についてはおいおい別noteに書こうかな)
ただこれが1年後も同じ気持ちか、とういう保証はないです。
もしかしたら、明日急に
「やっぱやーめた!東南アジア一周しよう!」
なんて言ってるかもしれないし。
未来のことは誰にも、自分にでさえもわからないけど、これからも自分の気の向くままに生きていきたいと思っています。
そういう風に生きて、たくさんの一見すると無関係に思えるたくさんの点がいい感じにつながって、後から振り返ってみた時に、
「お、ちゃんと線になってんじゃん」
みたいな人生が理想です。
このnoteを読んで少しでも、心や感情が動いた人は、ぜひ「いいね」で教えてください。今後のライティングのモチベーションにします。
すっしー