ときにはうつ伏せも必要
スゥザンさんのケアを受けるときに、
「まっすぐうつ伏せになってください」
「まっすぐ仰向けになってください」
とよく言われるのですが、自分ではまっすぐに横になっているのか、真ん中に寝ているのかがなかなかわかりません。
自分ではまっすぐ寝ているつもりでいるのですが、足が外側を向いていたり、足の開き具合が左右で違っていたりすることがあるようです。
「いかに自分がまっすぐになっていないか」がわかる瞬間です。
ただ、最近少しだけわかってきたことがあります。
これは私の場合なのですが、うつ伏せになった時、極端に右側にいろいろなものがあるような感覚になります。
特に、おなかが下になることで左右のバランスが極端に違うことがわかりました。、「内臓が右に流れている」の意味がなんとなく理解できます。
体は素直なので、たまに家でも、うつ伏せになってチェックしてみたいと思います。
また、真ん中に寝ているかを確認するには、左右の手を広げて等間隔になっているかを測ることができるので、是非、試してみてください。
うつぶせ寝は、赤ちゃんにも有効です。
仰向けに寝かせると、大好きなママのいる方向を向いてしまいがち。、
お母さんが同じ方向から声掛けをすると、骨がまだ柔らかい赤ちゃんの頭の形が偏りがちになるので、注意が必要です。。
うつぶせ寝にすることは少し勇気がいりますが、赤ちゃんはきちんと防衛反応を持っているので、どの方向に寝たら窒息してしまうかを本能的に知っています。
ただし、柔らかいところに寝かせると沈んでしまうので窒息の可能性が出てしまいます。その点だけ気をつけてください。
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