民衆の哲学を作っていきましょう!! 104/365
昨日はTwitterでとても嬉しいメッセージを頂きました。
自著、すさじいと過ごした夏
元々、noteで書き始めた連載小説。
書き上げた後、Kindleで電子書籍出版をしました。
書籍のあとがきにも記しましたが、ヌーソロジーという哲学、思想体系からインスパイアされて書いたものです。
この書籍をヌーソロジーの提唱者半田広宣さんに読んでいただき、コメントを頂きました。
本家本元の方に、まさかこの書籍が届く日が来るなんて!夢のようで、しばらく、じーーんとしてしまいました。
ヌーソロジーは新しい時代のリベラルアーツ。
新しい概念が登場するので、言葉の表面だけを追っかけても、本質が掴めません。
〇〇とは?
という問いかけが必要で、とにかく思考の汗をかくのです。
ヌーソロジーは初めは難しく感じるんですが、少しずつ、そもそもこの認識の方が自然だよな・・・と目から鱗が落ちていくような感覚になります。
とにかく、それが楽しくて、刺激的で書籍や動画や最近ではオンラインサロンで学んできました。
そして、ヌーソロジーについての記事を書いたりする中で、だんだん同士というか、同じようなことを考えている仲間がいることに気がつきました。
その仲間と交流ができるというのも、楽しみの一つとなっています。
民泊へも書籍を読んで、行ってみたくなった!と、ここにお泊まりに来ていただくケースも増えてきました。
すさじい・・・民泊すさのわで出会った不思議な神様
目には見えないけど、すさじいはわたしたちのことをいつも見守っていて、わたしたちを素晴らしい未来へ導いてくれようとしています。
そのために、世界を感じること。
自然を感じること。
今を感じること。
五感を通して世界と繋がること。
そのことの重要性をわたしたちに教えてくれています。
こうして物語を書くことができて、たくさんの人に読んでいただいて、感慨深く思っています。
半田さんのメッセージに
民衆の哲学を作っていきましょう!!
という言葉がありました。
今までは哲学は学者や偉い人が作ってきたものだと思います。
でも、これからは民衆が自らの哲学を作っていく時代です。
これがわたしの哲学ですと、胸張って言える。
その一つ一つが共存し、誰もが自分らしい世界を描ける。
そんな時代が始まっているんだと、感じられる記念すべき日でした。
こうして、書き続けていく中で、少しずつ思考が整理され、他の人にも伝えていける内容になってきました。
いつも、思うのはこうして読んでくださる人の存在です。
読んでくださって、初めて文章は息づいてきます。
また、今日からもまっさらな気持ちで綴っていこうと思います。
今を大切に、今ここの存在を永遠に。