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私はこれを絶対にやりたいです


この記事は約半年くらい前に書いた記事。
たまに過去記事を読み返すことがある。我ながら良い記事だ!と思い「スキ」(いいね)をつけることがある。
今回もこの記事に自分で「スキ」をした。

これからの私たちの在り方に大きな影響を与えてくるだろうAIという存在。
やっぱりこの存在は大きすぎて、誰も逃れることは出来ない。

相対的に良いものを作ったり、相対的に合理的なものを作ったり、相対的な価値を持とうと思ったら、もうそこはAIに任せたらいい。
相対的なものの考え方は基本的に、何かと何かを比べて、その差異を論理的に導くことから弾き出される。
相対を考えると、「比べて」どうか・・・?という切り口になる。

比べてどうか?という考え方が客観性という視点を生み、それは今までは大きな価値だった。それを使い価値を得ていた人がほとんどだった。

そういった世の中の終焉を今、迎えている。

相対をつかむことで価値を得られていた社会構造は崩れていき、これからは絶対をつかむことで価値を得ることになる。

比べられない価値。

絶対これなんです。

という価値。

だから、わかりやすく言えば、益々

私はこれを絶対にやりたいです

という自分自身の意志が必要になる。

理由がわからないけど、やりたい。
理由がわからないけど、いきたい。

相対性から絶対性へ。

これは人間という枠組みを超える、大きな変化。

この流れに乗っていけるかどうかが、すごく大切だと、自分の過去記事に気づかされた。