すさのわ Voicyのヌーソロジーチャンネルでトークしてきました 185/365
意識と世界の繋がりを構築するゲシュタルトを作りたい
これが僕の目指す世界観です。
僕は文筆や音楽活動を通じて、こういう新しいゲシュタルトを作ることを目論んで来ました。
書籍を書いたのもその為。
民泊をやっているのも、ある意味そこに繋がってきます。
その発端はある思想哲学に出会ったからだと思います。
それが「ヌーソロジー」。
ヌーソロジーは物質と精神の統合を目指すイデア論です。
哲学の中の存在論という分野にも位置するのかなと思います。
今は時代の大きな変換期であることはみなさん感じておられるでしょう。
何が変換するのか・・・?
僕は存在が変換すると思っています。
主体と客体、主観と客観。
こういう関係がもっとクリアに見られるようになって、それを見極めた上で統合をしてくると考えています。
こういった考えを現実的な理屈を用いて説くには、確かな相互了解が必要です。それが一般常識的な科学です。
そういう意味でリベラルアーツとしての学びの意味もありますが、もっと大きな意味での新しい世界観作りへも飛躍する可能性を秘めています。
これはある意味、アートなのかも知れません。
この度、新しくヌーソロジーをナビゲートする役目をいただいて、先日はインターネットラジオ・Voicyに出演しました。
武蔵野学院大学・高橋学長のアシスタント的な役割でお話をさせていただきました。
今後もこのNOOS WAVEでお話する機会があると思います。
是非、チェックしてみてください!