すさのわ岩戸開きライブ 9月24日
ゲストハウスすさのわの裏庭(すさのわガーデンプレイス)にはステージがあります!
すぐ横にはアマテラスを祀る天照社があるので、ステージの名前はアマテラステージと名付けました。
ここでやるライブは岩戸開きライブと銘打ち、数ヶ月に一度開催しています。
9月24日、今年3度目の岩戸開きライブを開催しました。
この日は天候にも恵まれ、最高のライブ日和となりました。
僕は今回は雲南せいねんだんとして、オープニングで出演しました。
オリジナル曲を三曲披露。
・光舞う町
・evergreen
・愛に包まれて
以前、noteの記事でも紹介しましたが、『光舞う町』『evergreen』はミュージックビデオがあります。
地域住民の皆さんと一緒に音楽を通して輪を広げています。
今回はライブで近い距離で聞いていただくことが出来ました。
次に出演してくれたのは地元からるりかさん。
るりかさんは以前からの音楽仲間。
これまでも色々なイベントでご一緒してきました。
いつも楽しいステージでみんなを楽しませてくれます。
今回もたくさんのオリジナル曲を聴かせてくれました。
彼女の人柄、ひととなりが楽曲から溢れて、会場はるりかワールドに包まれていました。
一曲、僕とコラボをしました!
彼女の歌に合わせてピアノを弾いていると、どんどん楽しくなり、最後はノリノリでした!
そして最後は尾上明範さん。
尾上さんは7月にすさのわでライブをされて以来、2度目の出演でした。
尾上さんは東京在住のシンガーソングライター。出身は同じ島根の益田市です。
尾上さんの曲は島根と東京、田舎と都会のコントラストから生まれてきたことが聴いているとよくわかります。
尾上さんから見た東京。東京で見つけた美しいもの。
田舎そして、家族を想って作った曲。
様々なドラマが楽曲から溢れ出る時間でした。
途中からステージに直接座り、さらに近い距離で歌ってくれました!
尾上さんも「蛍の曲があります!」ということでオリジナル曲「蛍の詩」を披露されました。
岩戸開きライブは、それぞれが自分の心を開いていく、ありのままの自分を見つけ、認め、愛していく、そんなイメージが僕にはあります。
終わってみると、そのイメージそのままの愛おしい時間でした。
当日、足を運んでくださったお客様、出演者の皆さん、本当にありがとうございました!
引き続き、楽しいイベントを企画していきます!
お泊まりにも来て下さい!!