2019/9/29 秋CANTA'19 "How do you like it ?" Tour at 札幌 SPiCE (2日目)
札幌2日目。隊長、ノースリーブにニットのジレ、グレーのデニム。MASAKIは黒白のストライプのオーバーサイズシャツに黒のワイドパンツ、雷電さんはOAKLEYの黒のタンクトップ。ハーパンにピンクx白の結構派手なレギンス?ペパーミントグリーンのハイカットスニーカー。
1日目の盛り上がりが大変よろしかったらしく、今日も楽しみにして来た。予想通り声が大きくレスポンスがとても良い印象。2曲めで隊長が歌い上げたときも、Fooo!という声援は私が行ったどの会場よりも大きかった気がする。
L「昨日の会場がすごく良かったんだよ。そんなこと言われても、って話だけど。札幌で2日間やるって言う事は、札幌が毎回すごく良いってことだからね」
今回、札幌1日目から新兵器サンプラーが登場。「ん〜〜、まあテンポは合ってるからいいか!ちょっと切れてるけど!」と言いつつサンプリングを流し初めたものの、うまく止まらずにあたふたしている隊長がちょっとかわいかった。丁寧にコールの練習をする隊長。「音を聴いてからじゃ遅い!かぶせぎみに!」というスパルタ指導。雷電さんが後ろで立ち上がっていたので足を攣ったか?と心配したものの、最後までパワフルなドラミングだったので安心した。
しっとりコーナーは1曲めが旧譜から。2曲目は新譜から日替わり、3曲めが新譜から固定という構成。
途中、「ルークー!」というコールに「はいはーい。ルークですよー」と片手間に答える隊長がかわいい。
メンバー紹介
R「さっぽろー! 札幌セブンデイズいつかやりたい! 北海道ツアーもやりたい!いつかやらせてください!というわけでOn Bass, MASAKI!」
MASAKIさん紹介をうけてテンション高く煽ったものの、何やらスタッフさんがセンターのお立ち台を修理している。「振動でネジが外れちゃったんですよ」との説明が。振動って凄いんですね。
L「振動と言えば、しんどい話していい?(笑)」
M「出た(笑)」
L「初日、2日目とメンバーとスタッフみんなでご飯を食べに行くじゃないですか。一応親睦を深める目的でね。まあ無理にやらなくてもいいんだけど。で、何を食べたいですか?って聞かれても、昨日食べたものでお腹がいっぱいすぎて何も考えられない(苦笑)消化できてないの。それがしんどい(笑)」
M「あ、それに関してちょっと話してもいいですか?」
L「どうぞ(苦笑)」
M「初日が〇〇で、2日目が☓☓に行ったじゃないですか。で、3日目はルークさん絶対あそこって言うだろうなって想像してた店があるんですけど、案の定それが出ましたね(笑)」
L「だって、その3軒しか知らないんだもん。いやもう、30何年いろんなとこ周って美味しいものを食べてるのに、店の名前を一切覚えてないんだよね。毎回来るたびに新鮮に「おいし〜」って感動してる(笑)人の名前とお店の名前を覚えられないけど、ミュージシャンならやっていけますよ。あと時間も守れなくてもミュージシャンならやっていける(笑)」
MASAKIさんがたまにすごく敬意を表しながらもルークさんのちょっと天然な話をするのが好きだ(本人も楽しそう)。
MCのあとは本編最後の盛り上がり曲を4曲続けて。2曲目は個人的に久々に聴いた曲だったので嬉しかった。最後の曲のイントロでは
L「どんどん階段をのぼっていくからね。どんどん進化していく。お前らも付いてこいよ!こんなおっさんさっさと追い越して行けよ」という激励のお言葉を頂戴した。
アンコール
セットリスト的には水戸と同じ。たらいとギターのお練りもあり。本日は森永さん不在でちょっと寂しい(29連荘6現場だったそうで、お疲れ様でした!)。さすがに3日目だからかちょっとラフなプレイも目立ったが、それもまた良し…
M1. D.N.A
M2. DAYONE? KAMONE…
M3. Ready for the love I need
M4. 反逆のハードロッカー
M5. Adieu!
M6. オルタナ
M7. 金木犀
M8. プライド
M9. Come Alive
M10. Where were we?
M11. Bound for freedom
M12. 1400km/h
M13. Resurrection
EN1. Old and Hopeful
EN2. Heaven’s Waiting
EN3. Happy Birthday To You