2016/11/16 2016“RISE”SPECIAL!! Big Bridges ＆ face to ace @渋谷Deseo

BBは初めて、ftaも実に10年ぶりくらいだったのではないだろうか。BBはこれぞカントリーロック！フィドルが入るとやっぱりいいなあ。Kathrynの歌声はどこまでものびていくようで、笑顔も素敵でかわいかったなあ。Caseyの曲解説をAllenが翻訳するというコーナーがあり「It is about the phenomena of…」みたいな専門的な単語を使って話はじめた瞬間、Allenが「Oh, shut up…」って途方に暮れてたのがかわいいw 長崎に住んでいたこともあるというAllenの日本語は本当にじょうず。O'hashiさんは米国で英語における理解や表現の限界を感じて日々暮らしているらしく、それにひっぱられて日本語も同レベルに不自由になってきたとのこと。アンコールではAceさんがO'hashiさんに「アランの方が日本語うまいじゃん」だってw

ftaは昔の曲のサルベージ&リサイクル月間とのことで、『Songs make my day』以降のアルバムを持っていない私でも知っているあんな曲がこんなアレンジで？！という感動があった。海月さんが歌っているのは初めて観ましたが、なんというかいのるような気持ちになりますな。

最後にセッションでやったのはBob Dylanの『All Along The Watchtower（見張り塔からずっと）』好きな曲だったので嬉しい。それからO'hashiさんとAceさんの共作『Cats in the cellar』。これはAerosmith好きなO’hashiさんのことを考えて「Rats in the cellar」とO’hashiさんの「Cats in boots」をもじってつけたタイトルとのこと。これはギター・ソロをルークさんが弾いてるんだよねー。いつか3人で共演してほしいわん。

物凄いブランクを経ての参戦だったが楽しかった！