【動画要約】両学長 - お金を使いすぎる人の思考・行動・よくあるパターン
使いすぎる人のパターンを知って、気をつければお金の使い過ぎが減らせる
■使いすぎる人の思考と行動パターン5選
・物への思い入れが強い
・必要支出額を知らない
・支出のバランスが悪い
・貯蓄に目的意識がない
・派手な人と付き合う
■物への思い入れが強い
ものを大切にするのは大事だが、執着するのは別
自分のニーズを満たすためにものは存在。高いものを保存するためでない
物に過剰に意味を持たせると判断が鈍る
■必要支出額を知らない
自分はいくらあれば快適に暮らせるのか把握していない
承認欲求、安心感、見栄をお金で満たそうとするとキリがない
家計簿チェックで何にいくら使っているかを把握することから始める
■支出のバランスが悪い
ちょっとしたことにお金の使い方が乱暴
ペットボトルを1日に何本も、コンビニで日用品、外食はセットを選ぶ
とはいえ、絞りすぎる節約もダメ。極端で苦しい節約の道はNG。
何事もバランスが重要
■貯蓄に目的意識がない
何のためにいくら貯めるか明確でない。
とりあえず貯金しようは他人の価値観で自分の人生を決めている発想
生活防衛資金が何年分必要か、貯まった後はどうするのか。自問自答する
貯蓄の目的は、人生プラン、安全志向の度合い、何を大事にするかを反映
■派手な人と付き合う
お金を使いすぎる人と付き合うと支出が増える
自分の人生に意味のないマウンティング合戦にエントリーしない
マウンティング合戦には終わりはない。
■自己理解を深めて軸をぶらさないことが大事
自分のよくないところをまず理解して、
その上で自分の軸を持って生きていくことが大事
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