【動画要約】DRESS CODE. - iPadで大量のデータを扱うぼくのデータ管理法【500GB/月】
平岡さんは、過去からのYou Tube動画をすべてiPadで編集している。
その際の大容量データの管理方法について紹介してくれている。
データ管理の前提
iPadはデータの取り込みは得意だが、データの取り出しが苦手
■iPadでのデータ管理フロー
①データをiPadに取り込む
②同じデータをMacにも取り込む
③動画を編集・加工
④作成した動画をiPadからMacへ
⑤iPad内の動画を削除
■データをiPadに取り込む
取り込み時にはApple純正のSDカードリーダーを使用
(UHS-IIという高速規格に対応)
大容量データを扱う時は転送速度のスペックが重要
取り込みは写真アプリを使用。ファイルアプリは不安定な部分が多い
■同じデータをMacにも取り込む
データをバックアップするために、同じデータをMacにも取り込む
iPadからPCへデータ転送るのは時間がかかる
直接SDカードから、Macへ取り込むのが早い
■動画を編集・加工
アプリ「LumaFusion」で動画編集・加工する
■作成した動画をiPadからMacへ
USB等で直接Macに有線接続して取り込む場合、ファイルアプリが不安定
加えて、データ転送の進捗が分からない
AirDropの場合だと、大容量データも安定して送れる。
転送進捗も見れるのも安心感がある
■iPad内の動画を削除
編集が終わったデータはなるべくiPadから取り出した方がいい
iPad本体の中で削除する
■使っているHDDについて
SeageteのExpansion 4TBを愛用している。とにかくコスパがいい。