【動画要約】両学長 - 【会社員は知らない】自由を目指す人が付き合うべき「銀行」について解説
■付き合うべき銀行とは?
結論:信用金庫
他の銀行より親身になってくれる
まさに「これから自力で食べていこう」という人のための銀行
■そもそも銀行の種類って?
メガバンク:取引相手は大企業だけ。個人経営は相手しない
地方銀行:お付き合いするには、やや格上の存在
信用金庫:地域発展のための非営利組織 ※株式会社ではない
■信用金庫と付き合う4つのメリット
創業支援・事業資金の融資が受けられる
それでも一見さんは厳しい、やはり信用してもらうことが必要
預金口座開設、副業売上や経費支払、本業給与からのコツコツ貯金
こういったことで信用が作ることができる
貸し渋り・貸し剥がしをしない
地域の活性化のためなら応援してくれる
業績が悪化したときも、貸し剥がしをすることはない
ビジネスマッチングをしてもらえる
地元に強力な人脈ネットワークを持っている。とにかく顔が広い
「紹介」はビジネスにおいて強力なツール
信用が蓄積していく
サラリーマンは成果や信用という資産が個人に蓄積されない(会社に蓄積)
信用金庫の預金口座にコツコツ積立を続けていると信用が蓄積していく
自分が蓄積した信用は家族や子供にも引き継がれる
■信用金庫のデメリット
高コスト(借入金利・手数料が高い)
メガバンクや地方銀行だと、金利1%。信用金庫なら金利2~2.5%
但し、信用が高くなってくるとメガバンク並みの金利で借りられる
利便性が悪い
ネットバンキング、使い勝手が悪いケースが多い
ATMの設置場所も少なく、メガバンクよりも不便
★学長のおすすめ
・売上の入金口座を信用金庫にして
・経費の支払い口座をネットバンクにする
■鉄板コース
会社員でいるうちに、信用金庫にしっかりお金をため信用をためていく
そして、独立し業績を伸ばして、お付き合いする金融機関を増やしていく