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【動画要約】両学長 - サラリーマンがフリーランスになって驚く5つのこと
サラリーマン、フリーランス、どっちが良い悪いはない
自分にあうものを選ぼう
■サラリーマンがフリーランスになって驚く5つのコト
①本当になにもかもが自由
②成果が全部自分にかえってくる
③税金と社会保険料が高くてビビる
④本業以外の仕事が多い
⑤サラリーマンの"社会的信用"はスゴイ
①本当になにもかもが自由
サラリーマンはルールの中で働いている。特に「時間」
服装ルール、毎日通勤、上司の指示も従う必要がある
フリーランスは、服装、仕事量、勤務先も全部自由
→自己管理が必須。自由ほど辛いものはない。
②成果が全部自分にかえってくる
サラリーマンは成果と報酬の結びつきが弱い
給料が保証されている代わりに、給料がなかなか上がらい
フリーランスは成果が全部自分に返ってくる
→最大の不安要素は収入の不安定さ
逆にスキル・人脈・戦略がある人は自由を満喫できる
③税金と社会保険料が高くてビビる
サラリーマンは、給与から税金、社会保険料を天引き。痛税感薄い
フリーランスは直接払うから痛税感がすごい。痛みを知って強くなる
→上手に節税すると、フリーランスのほうが税負担が軽い
④本業以外の仕事が多い
サラリーマンは会社内で役割分担して働いている
フリーランスは全部の役割を自分で担う必要がある
営業→条件交渉→契約書作成→請求書発行→入金管理→確定申告など
本業以外の業務にも時間を取られる
⑤サラリーマンの"社会的信用"はスゴイ
サラリーマンのときは社会的信用の意識は薄い
クレジットカード、ローンなど、ごく自然にできる
フリーランスは社会的信用が少ない。収入が不安定とみられる
→ただ、実績を積み上げていくと社会的信用は獲得できる
■タイプ別モデルケースの紹介
30代以上・家庭持ちサラリーマンの場合
おすすめ「サラリーマン+副業」
理由:リスクが圧倒的に少ない。副業の経験もムダにならない
ただし、時間の制限を激しく受ける
安定をとりたいけど給与が少ない場合
おすすめ「転職」
理由:これが一番手っ取り早く収入を上げる方法
転職活動自体はノーリスク。自分の市場価値を知れる
とにかく早く自由になりたい場合
おすすめ「会社を辞めて事業所得にチャレンジ」
理由:自由がすぐに手に入るから。稼げれば収入も青天井
会社を辞めることで、時間の問題が解決する
ただし、金銭的リスクが高い
ブラック企業で病んでる場合
身体と心が壊れる前に逃げて!
理由:自分が一番大切!身体は大事にすべき
高所得サラリーマンの場合(年収1,000万円以上)
事業所得作る必要ないかも
理由:給与所得から配当利子所得や不動産所得で経済的自由へ
ただし、給与所得は税金取られ放題で、スピードが遅い可能性あり