【動画要約】山崎大祐 - モノづくりの民主化とパーソナルメディアの時代
モノづくりが身近なものに→「モノづくりの民主化」
「右上がりの成長の時代」
↓
「ミッション、バリュー、WHYが必要な時代」
↓
「個人のあり方がどうあるべきか(Being)問われる時代」
■モノづくりをやる人が増える背景
・工場へのアクセスが楽になっている
・クラウドファンディングの普及
・出口がちゃんと作られてきた
■工場へのアクセスが楽になっている
・物を作れば売れる時代でなくなり商流が壊れつつある
・工場は新しいものづくりにチャレンジしないといけない
・結果、工場はE/Uから直接のニーズをより耳を傾けるようになった
■クラウドファンディングの普及
・工場は集められるお金が何百万円なら作ってくれる
・モノづくりの最大のリスクは在庫
・試作品の段階で意見を集められ、受注生産できる
■出口がちゃんと作られてきた
・SNS普及で個人が情報発信できるパーソネルメディアの時代
・インフルエンサーの可能性高まってきている
■モノづくりの差別化
山崎さんの経験から
・やる人が増えると特に素材開発からやらないと差別化は難しい
・モノづくりの半分は「素材」トラブルも素材から来るのが多い
■おまけ:個人のあり方が問われる時代では
・成功するためには続けることが大事。
・続けるためには、好きでないと続かない。
・だから、自分が好きなこと(ありかた)を理解しておく必要がある
昔に比べて面倒くさいことを「面倒くさい」といえる時代になった。
自由に選べる時代になったが、選ばなきゃいけない大変さもある。
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