#8 初めてブルーロックの1巻読んでみた
※もうブルーロック読み進めている人は読む価値ないのでスルーしてください。
※この記事はまだブルーロック読んでいない!という人向けの記事です。
1分で読めます。
常に自分に対しては「エゴ」でありたい
時代遅れかもしれないけど初めてブルーロックを読み始めた。
今朝1巻目を読んだけど、やっぱりスイッチ入ってしまった。
これはおもろそう!!!止めれらない!!!
少年ジャンプの読み始めって正直テンションは上がらない方だ。
どのコミックやアニメもそうだけど最初の1話2話でいかに心が離れないかがキーだと考えている。
この漫画は最初の1話・2話でがっちり掴まれてしまった。
簡単にあらすじを説明すると・・・
という物語。
W杯日本優勝に導くストライカーを育成すべく、主人公は300人もの選手と共に「ブルーロック」と呼ばれる施設に収容され、トップを目指すためにしのぎを削るような競争を繰り広げる。
まだ1巻しか読んでいないので全貌が掴めていないが、最初から「生存競争」の残酷さをまじまじと痛感させられる。
・世界トップを取る人は全員「エゴ」だというところからこの物語は始まっている。
・ノエル、メッシ、ペレ、ロナクリ、数多くの世界席巻した選手はこぞって「エゴ」である。
確かに、世界トップとる人って頭がイカれている。
スポーツ選手やっている人って全員頭が「バカ」だと、選手マネージャーやっている友達が言ってた。
多分そうだろう。
平々凡々と過ごしている人に成果はない。
もちろん成果出さない前提の人もいるが、ここでは世界レベルの成果を上げたい人という前提での話だ。
だが、自分の人生に対しては常に「エゴ」でいたいというのはものすごく感じる。
別に世界W杯行くわけでもないし、選手としてのしあがりたいわけでもない。
でも、そこまでしないと、自分の満足いく・自分の中でトップだと言わしめる成果は多分望めない。
さすがに周りに対してエゴで居れるかと言われればちょっとわからない。
でも自分に対しては「エゴ」でいられるか?
そこであればいくらでもやりようはあるし、いつでも取り組める再現性がある。
自分がどうなりたいか、自分がどうしたいか。
そこから何に対して「エゴ」でありたいのか、それはこの作品読み進めてからさらに考えていきたい。