【企業導入事例紹介】SurveyCakeが企業の海外進出をサポート_クラウドファンディング
クラウドファンディングに参加したことがありますか?
それとも、自分自身でクラウドファンディング事業を立ち上げたことがありますか?
台湾2021年度クラウドファンディング統計報告によると、台湾の累計調達資金は33億元を突破しました!
SurveyCakeは数多くのチームから選ばれるアンケートプラットフォームです。美しいアンケートデザイン、簡単クリック操作、豊富な質問タイプ、マーケティングトラッキングコード、そして回答後の高度な分析機能により、多くのユーザーに支持されています。
このブログではSurveyCakeがどのように台湾のチームを日本市場に向けサポートをしたか紹介します。
FINDIT研究チームの統計によると、台湾におけるクラウドファンディング案件数は毎年1,400件近くあります。台湾でクラウドファンディングに関するアンケートプラットフォームとしてSurveyCakeは多くの人やチームから利用されています。
資料引用:FINDIT
近年、経験豊富な台湾のチームが日本市場に注目し、クラウドファンディングを通じて日本市場へ拡大するケースが増えています。このトレンドに対応して、SurveyCakeは日本語版をリリースし、台湾チームの日本市場への挑戦を後押ししました。その中で、「株式会社楽京」(以下、楽京と呼ぶ)は、SurveyCakeを使用してクラウドファンディングを成功させた企業の一つです。
楽京の運営チームは、豊富な経験を持つ台湾人で構成されており、日本市場に注力し、日本最大のクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」での資金調達を行っています。
日本市場に直面する際には多くの課題に直面しました。例えば、日本のインターネット文化の違いは、「PasswordPocket」プロジェクトを担当するRayにとって大きな悩みの種となりました。
PasswordPocketチームはSurveyCakeを利用してアンケートを作成しました。
クラウドファンディングをただ行うだけではなく、事前アンケートによる深掘り調査にこだわるRayは、SurveyCakeの柔軟なアンケート設計を利用し、ランディングページの画像をアンケートに埋め込み、各選択肢に対応する画像を配置することを試みました。これにより、消費者の意向を調査しつつ、同時に製品のプロモーションも行えるようになり、一つのアンケートで二つの目的を達成しました。
選択肢に画像を配置することで、より視覚的にわかりやすいアンケート設計を実現しました。
「カスタム終了ページ」機能を活用して、アンケートを完了した回答者が自動的にLINEの友達追加ページにリダイレクトされるように設定しました。
この強力な行動喚起により、最終的に友達追加のコンバージョン率は70%に達しました。つまり、10人がアンケートに回答すると、そのうち7人が友達追加を行うことになり、アンケートに回答する消費者はブランドに対して好意的であることを示しています。今回の成果は非常に優れており、チームも大変満足しています。
日本の消費者習慣の違いに直面する中で、楽京は正面から挑戦し、SurveyCakeのページを丁寧に設計しました。これにより、アンケートが資金調達の予熱を促進し、友達追加のコストを成功裏に削減しました。結果として、「PasswordPocket」プロジェクトは、10分で目標資金を達成し、締切時には800万円以上の資金を調達しました。
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SurveyCakeは現在中国語、英語、日本語、タイ語の4カ国語をサポートしています。台湾企業だけでなく世界中の企業とともにグローバル市場拡大を目指しています。
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