【企業導入事例紹介】SHOPLINE ：ECサイト構築サービス
SHOPLINE ：ECサイト構築サービス：アンケートを通じて販売者コミュニティ運営戦略を構築し、全チャネルエコシステムサービスを強化
SurveyCakeは、ユーザーにとっての価値を最大化するフォームで、より専門的で使いやすいサービスを提供することを目指しています。
あらゆる業界のユーザーが SurveyCake の価値を最大限に活用し、自身のビジネス目標を効果的に達成できるよう、SurveyCake は多様なフォームの応用方法を積極的に共有しています。その一環として、各業界の企業ユーザーへのインタビューを実施し、具体的な活用事例を皆様にお届けしています。
いただいたご意見は、SurveyCake のサービスをより良く改善するために活用しています。
Everyone starts small.
誰もが代表となり、自身の事業を発展させる可能性を持っています。
SHOPLINEは、ブランドがオンラインおよびオフラインの店舗を一括して開設・管理できる、一括したスマートストアサービスを提供しています。これには、ネットショップの開設、越境EC、O2Oの実店舗とオンライン統合、POSシステムなど、全てのソリューションが含まれます。
2013年に設立され、現在では香港、台湾、マレーシア、ベトナム、中国、シンガポールなどのアジア諸国にまたがる400人以上の国際的なチームとなっています。現在、SHOPLINEはアジア全体で20万以上のブランドの開店を支援しており、アジア太平洋市場のリーダーとなっています。
SHOPLINEは店舗システムのサービスに加えて、ブランドがeコマースの運営において最大限の支援を得られるよう、専門のコンサルタント、さまざまなオンラインコース、ネットショップの実践ワークショップなど、完全なeコマースエコシステムを提供することに重点を置き、ブランドにとっての最高のパートナーになることを目指しています。
では、SHOPLINEはどのようにデータを通じてブランド店舗の経営上の課題やニーズを洞察し、ブランドの問題点に対して最適なソリューションと戦略支援を提供しているのでしょうか？
SurveyCakeを使用する前
Q: 以前の調査方法は何でしたか？
従来、「紙のアンケート」または「Google フォーム」を使用していましたが、「紙のアンケート」は回収および回答結果の集計に多くの時間がかかり、調査が不便でした。一方、「Google フォーム」は質問の種類が限られており、質問間のロジックやスキップロジックの設定が難しく、操作が直感的でないという課題がありました。
『 SurveyCake は多様な質問形式で時間と労力を節約します。そして、回答に基づいて自動的に統計グラフを生成します！』
Q: SurveyCakeを選んだ理由は何ですか？
当時、教育プログラムを立ち上げる準備をしており、多くの調査を行う必要があったため、操作が簡単なSurveyCakeを選びました。SurveyCakeを使用するのは初めてでしたが、Googleフォームよりも質問の設計が簡単であり、バックエンドで統計グラフや回答の詳細を直接確認できる点が非常に便利で、簡単にアンケート結果をリアルタイムで把握することができました。
『直感的な操作で、豊富なテンプレート、専門的なアンケートフォームを簡単に作成できます！』
SurveyCake を使用した後
Q: どのように「満足度アンケート」を設計し、拡散していますか？
私たちはブランド店舗のコース活動への参加フィードバックを非常に重視しています。すべての活動に対して満足度調査を行い、ユーザーがコースの内容に満足しているか、今後聞きたいテーマがあるかどうかを理解します。 「満足度アンケートは、講師の満足度やコース設計に改善点があるかどうかを理解するためのものです。」
感染症にも迅速に対応し、実店舗の活動をオンラインイベントに変更してお店をサポートしました。オンラインイベントは参加のハードルが低いため、参加者が多くなりやすく、各回の参加者数は100人以上に増加し、ユーザーフィードバックの収集も迅速に行うことができました。
満足度アンケートを設計する際には、SurveyCakeが提供する無料のテンプレートを参考にし、コース満足度の評価（1～5点）、講座の改善点、チームへの激励などの必要な質問に絞り込み、迅速にアンケートを作成しています。
Q: 満足度調査以外に、SurveyCakeのどのような利用シーンがありますか？
私たちはSurveyCakeを利用して、「ペルソナ調査」や「販売者コミュニティのファン管理」も行っています。
「ペルソナ調査」は、新機能をリリースする前に、既存ユーザーが新機能にどのような期待を持っているか、または現在どのような困難に直面しているかを理解するためのものです。SurveyCakeの「統計グラフ」や「クロス分析」機能を使用することで、アンケート結果の分布状況を迅速に確認し、時間省略の実現だけでなく、データをより詳しく分析することができます。「Excelでピボットテーブルを作成する必要がなく、グラフ作成の時間を80%節約できます。アンケート結果分析に集中し、今後の戦略を考えることができます。」
「販売者コミュニティの管理」に関しては、ある店舗がブランド店舗専用のFacebookグループ（販売者コミュニティ）に参加する際、基本情報（例：紹介、業種など）を記入する必要があります。しかし、Facebookのコミュニティ参加申請設問は最大3問までなので、店舗の詳細を把握するには不十分です。そのため、質問の一つにアンケートのリンクを提供し、申請する店舗にSurveyCakeのフォーム記入をお願いしています。これにより、入会審査がスムーズに行えます。
定期的に参加者数とメンバーの背景を確認し、投稿する際に適切な店舗をタグ付けすることで、店舗が必要な情報を効果的に得られるよう支援しています。
「SurveyCakeを通じて、メンバーシップの運営とグループの交流を促進し、アンケート結果をGoogle Sheetsにインポートして一元管理しています。」
SurveyCake へのメッセージ
Q：SurveyCakeで最も便利な機能は？
私たちは「ファイルアップロード機能」を通じて、店舗が商品写真の診断を行うのを支援しています。例えば、店舗に商品写真の撮影方法を教えるセミナーを開催し、申し込み時にフォームに最近の商品写真を事前にアップロードしてもらい、講師が事前に評価を行い、コースの内容を計画するのに役立てます。こうすることで、再度メールでのやりとりが不要になります。
「項目の並べ替え質問」も、ターゲット調査を行う際に非常に便利な機能です。例えば、ユーザーに現在の運営で直面している問題を尋ね、その問題に応じたコース内容（予算の使い方、デザイン素材、広告投資など）を提供します。
Q：SurveyCakeで一番好きな点は？
店舗に向けたコースの計画において、私たちは事前の質問収集とコース後の満足度に非常に重点を置いています。オンラインセミナーを開催する際も多くの人々に触れ、SurveyCakeは迅速に参加者が関心を持っている分野を把握し、往復のコミュニケーション時間を節約し、アンケート結果を深く分析するのに役立っています。
ご質問やご意見、業務提携のご意向がありましたら、お気軽にお問い合わせください！
SurveyCakeは、台湾で開発されたクラウドフォームサービスで、フォームを通して企業の様々な問題解決に貢献できるよう努めております。
今後もSurveyCakeの最新機能や活用事例などを紹介するブログを運営します。ぜひご覧ください！
