東京ハゼ釣り🎣第３期　５回目 　７月２０日

時間　　　　　　９：００～１１：００
匹数　　　　　　デキハゼ　合計６９匹　ウロハゼ１匹　　
最大サイズ　　　ウロハゼ　約１３.８ｃｍ
外気温　　　　　３４～３６°ぐらい
風　　　　　　　２～３ｍ

竿　仕掛け　エサ　道具の紹介

竿　　　　　　　トーキョーマハゼPRO２１０ｃｍ　
　　　　　　　　小魚名人　１５０ｃｍ
糸　　　　　　　PEライン0.８号
釣り方　　　　　ミャク釣り
仕掛け　　　　　塙式
おもり　　　　　0.8号
針　　　　　　　袖針　１号
餌　　　　　　　ハゼほたて　１個
持ち帰り方　　　リリース

今回はスカイツリーの下にある北十間川へ行ってました！
去年はあまり釣れない印象がありましたが、今年はマハゼの量も多いい感じがします😌
何処に仕掛を落としても３秒以内にはアタリがあり、魚の反応を楽しむことが出来ます。
アタリは直ぐにありますが、「マハゼ」が釣れるわけではありません。
今年よく釣れる魚がいるのですが、これが厄介なやつです😰
「ビリンゴ」という魚がたくさんいるようで、「マハゼ」がエサに食いつく前にやってきてエサを取られてしまう事が、高確率でおこります。

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ザックリ解説「ビリンゴ」とは？

ハゼの仲間。
見た目は似ているが、よく見ると、下顎が前に出ている。（シャクレ）
水の中層を群れで泳いでいる魚。エサが川底に着く前にアタリがあるとビリンゴの可能性が高い。水が汚いといる可能性が上がる気がする。

去年より多くいるような気がします😓
小さい魚ですが、アタリが強く出る事が多くあります。
エサを咥えると高速で泳いで行くことがあるので、道糸が強く動いたり、
手に伝わる振動も強く出る事もあります。
このアタリや反応があったら「ビリンゴ」の確率が上がるので、違う所を探る方が釣果が良くなるかもしれません。
たまに小さい「デキハゼ」がアタリを出している事もあるので慣れと、経験で見極める事も大事だと思います。正直よく分かりません😓
川の中央付近に多くいるような気がします。
壁側に仕掛けを落とすと「マハゼ」が釣れることが多く感じます。
ですが、２～３匹釣れると「ビリンゴ」がやってくるので釣れなくなることがあるので、頻繁に場所を変えながら広く探り、「マハゼ」を釣って行くのがいいのではないかと思います。

今釣れている「マハゼ」サイズは、小指サイズから１０ｃｍ前後のデキハゼや１５ｃｍ以上の「ヒネハゼ」が釣れています。
１０ｃｍぐらいだと、掛けた瞬間に横に走ったり、強く引いたりすることがあるので釣り味を楽しむことができます😁

そして、運がいいとこんなやつもつるかも？

まだ大きい方ではないですが、とても強い引きで竿がブチ曲がります🤩
２～３秒間ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝと糸が鳴り、水面から上がってきます。
この時間がたまらなく楽しく興奮します🥴

釣りの終盤に「ウロハゼ」が釣れたので満足しました🤗
最後に数匹「マハゼ」に遊んで頂き帰宅しました。

とても暑くなってきているので熱中症対策は重要だと思います。
長時間の釣りは危険かもしれません。
水分補給や、休息をとりのがらお気をつけて釣りをなさって下さい。
今回も読んで頂きありがとうございます！
それでは皆様またおあいしましょう！お元気で😊

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