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誰でも簡単!楽しい♪楽しい♪ダボハゼ釣り!道具編😤

道具についてお話いたします。

写真を多めに使ってみました。
写真の部分だけでも見てもらえると良いと思います😌

私はマハゼ釣りが好きで良くいきます。
生息している環境が同じ事が多く、ダボハゼも良く釣れます。
邪魔者扱いされることもあります😅
そんなダボハゼも良い所もあります。最後に少しお話しておりますので、
読んでいただけると嬉しいです😳
それでは本編どうぞ!

目次
①竿 ②糸 ③ハリ ④おもり 

⑤ゴミを出さない工夫、ゴミを持ち帰りやすくする工夫

⑥持ち帰る方、魚をキープして観察したい方

①竿

短い竿だと釣りやすいです。
釣り場は、岩がゴロゴロしている所や、浅瀬にいることが多いです。
岩の隙間、岩陰、穴の中に潜んでいます。

こんな感じのところです。
ん?何かいますねぇ~🤔

長さは150cm~180cmがあればOKです。
前に90cmぐらいの竿でもやっていました。
割りばしでも釣っていたことがあります😅
竿が軽いと、より楽しめると思います。
軽いと扱いやすいので、釣りを始めたい方にオススメ!
後は、引きが楽しめますね!
魚を掛けた時にプルプル感がなんとも言えません😤
12cmクラスだと、力が強くなるで、なかなか上がってこないことが 
あります。とても楽しいですよ♪

②糸

0.8号~1号ぐらいでいいと思います。
糸の種類はナイロン糸がいいと思います。
摩擦に強い糸です。
岩などに、こすれる事があるので、糸が切れたりします。
と!いうのが基本ですが、切れたことは今の所ありません😐
お家にある、あまっている糸を使っています。
この時使っていたのは、ダイソーのPEライン0.8号です。
300円ぐらいで買えます。マハゼ釣りにも使えると思います。

③ハリ

ささめ針さんの「ハゼ鈎(赤) 糸付」
ハリの大きさは4号です。
このハリは特徴があります。袖がの部分が長く、ハリが少し小さい事です。


ハリの名前解説
黒 ハリ
黄  袖
比較してみましょう!
左は、オーナーばりさんのOH 赤はぜ  4号
右は、ささめ針さんのハゼ鈎(赤)糸付  4号

2つのハリはハゼ釣りで良く使わせてもらっています。
違いが分かりませんでしたが、よく見たら違いがあり、
今回始めて気が付きました。
ダボハゼ釣りの場合、ささめ針さんのハリの方がメリットあります。
袖が長い方が、魚をハリから外しやすいです。
魚からハリを取る時は、袖の部分を持って取り外すことが多くあります。
袖が長いと外しやすくなります。
ハリを飲まれてしまっても袖が長いと比較的取りやすいです。

ハリが少し浅いので、ダボハゼの口の中に入りやすいのではないかと思います。 
ダボハゼの捕食の仕方は、素早くエサまで移動して、エサを捕食した瞬間に
安全な所まで素早く移動することが多いように思います。
(これが良く見られるのが、浅場の岩陰にダボハゼが潜んでいる時です。観察してみると楽しいですよ♪)
捕食した瞬間に移動するので、アタリが大きくなります。
エサを口に咥えてひったくるようなイメージです。
捕食の瞬間がとても速いので、少しハリが浅い物にした方が、口の中に入りやすい方が良いのではないかと考えました。
実際に使用してみた所、空振りが少なくしっかり釣れました。
ハリを飲まれる事も少なかったです。
12cmクラスの大きい物は空振りが多くなりました。
口が大きいのでハリの大きさが合っていないのでしょう。
空振りしても直ぐに食いついてくるので、釣ることができます。
むしろ空振りをした方が、大きいサイズに合える確率が上がるので、
期待できます🤩

④おもり

ガン玉5Bを使用してます。重さは1.85gです。

重りの表も置いときますね~↓

チョット軽めで、コントロールもギリギリやりやすい、重さだと私は思います。
軽いと、狙いがさだまりにくかったり、流れがあると狙いたい所に
仕掛けを落としにくくなります。
旧中川ではカヌーやボート、水陸両用バスなどが通ったりします。
その時に波が来て流れが出たりします。

重いと、穴の底にすぐに到達します。浅い穴が多くあるからです。
底に付いてるのか分からない事があり、アタリを取り遅れて、
ハリを飲まれることがあります。
ちょっとだけ重く、コントロールがしやすいおもりの重さを見つける事が、
大事だと思います。
(私が重く感じるのは、0.8号(3g)、6B(2.65g)でした。)

この重りは柔らかいので潰せます。
ペンチや釣り用のペンチで潰して、縦長にしています。

縦長にすると、穴に入れた時に引っ掛かりにくくなります。

仕掛けの作り方はこちらをご覧ください😌

⑤ゴミを出さない工夫、ゴミを持ち帰りやすくする工夫

釣り場にはゴミを入れられる物を、必ず持っていきましょう。
何かしら、ゴミは出てしまします。
糸くずや、仕掛けを作る時に出るゴミなど、必ずゴミは出てしまうので、
それらを、入れるための袋を準備していきましょう。
釣り場にはゴミを捨てる場所はあまり無いように思います。
なので、自分でゴミを管理する手段が必要になります。
捨てる場所がないと、その辺に捨ててしまう事もあると思います。
捨てれる場所を確保しておくと、捨てやすくなります。

無ければコンビニで何か買い、袋を貰ってもいいと思います。
ゴミを出さない工夫として、仕掛けを、お家で作り持って行くのもいいと思います。

こんな感じ!
私は仕掛けを竿に結んだ状態で釣り場にいきます。
糸をほどくだけで直ぐに釣りを始めることができますよ♪

仕掛けをお家で作ることにより、釣り場に、ハリの包み紙や、
糸くずなど、落としてしまう事も少なくなります。

ハリを飲んでしまった魚は、死んでしまう事があります。
ハリを外している時に、沢山血が出ていたり、魚がぐったりしていたら、
持ち帰り処分しましょう。

⑥持ち帰る方、魚をキープして観察したい方

こちらに詳しく書いてありますのでお読みください。

以上になります!
新シリーズいかがでしょうか?
ハゼ釣りの中休みとして書いてみました😌

ダボハゼはハゼ釣りをしている人にとっては嫌われることが
あります。
本命の魚ではないし、エサを取られたりします。
無限に釣れて、本命のマハゼが釣れない事もあります。
私も困ってしまう事がいっぱいあります😅
そんなダボハゼが釣れても嬉しい時もあります。
どんな時かと言うと、魚がまったく釣れていない時です。
何かしら反応を出してくれたり、釣れてくれます。
釣れない時はあえて狙って、気分転換をしてもらっています。
釣れてくれるので、楽しくなったり、ホッとしたりします😳
良い所も、悪い所もありますが、釣りをするには、
大切な魚だと私は思います。
みなさんも、ダボハゼ釣りしてみませんか?

始めて読んでくれたあなた、
いつも読んでいただけるあなたに感謝です^^
フォロー、スキをいただけると幸いです😀

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