【マインド】エゴ・デス

スピリチュアル用語に
｢EGO・DEATH」という言葉がある

エゴが死ぬっていう
そのままの意味だ

エゴは悪いものではない
ただ、死ぬことによって
ニュータイプな自分になるという話

そもそも｢エゴ｣は
なぜつくられるのだろうか

虚栄心、競争心、トラウマ
周りの環境や妄想によって作られる

傷となったエゴは
自分にリアクションさせる

｢無意識｣の中の
悪い記憶の集合体 それがエゴだ

さっきもいったように
エゴは悪いやつじゃない

火事場の馬鹿力のように
自分のリミットを超えた力を出せる

（エゴイストを育てるとかいう
サッカー漫画もそれが目的だ）

しかし それは通常の自分ではなく
｢緊急事態の自分｣の状態だ

緊急事態の自分の時間が
続くとどうなるか

勿論、身体も心もボロボロになる

スポーツ選手によくある
｢燃え尽き症候群｣もこれだ

魂に生きる人々は
この緊急事態から抜け出して
｢本来の自分の役割｣
に戻る手助けをする

本当のことをいうと
私たちはエゴがなくなると
力が無限大になる

ひらめきやアイデアが
よく降ってくるというが

降ってきすぎて
余ってしまうから

スピリチュアル体験をした人は
自然な形で人に与えようとする

でも、それをするためには
エゴと向き合う準備や時間が必要で
それは人によってかかる時間が違う

ここで簡単にエゴと
本来の自分がわかる
実験を提案したいと思う

何かに迷っている時
それはエゴと本来の自分（本音）が
対峙しているときだ

そこには必ずトラウマや偏見がある

他人を二人登場させる
A.その提案に賛成
B.その提案に反対

これで安心を感じる方が｢本音｣
不安を感じる方が｢エゴ｣だ

自分の本音が分からないとき
｢それを他人に言われたらどう思うか？｣と
想像しててホッとしたら正解 不安なら不正解

— °ʚ夢乃するめɞ° (@surumegametv) February 23, 2024

エゴは貨物列車に例えられる
重たくて脱線出来ない

しかし、本来の魂は
新幹線のように軽くて早い

それではここからは
より深く｢覚醒｣したときの
特徴を挙げてみる

興味がある人は読んでみてね

①外見が変わる
特に目に光が入ったようになる
体重の増減がある

整形では顔は変えられない
変えてもトラウマが解消してないと
顔がだんだん歪んでくる

②性格が変わる
エゴがコントロールできるので
性格が穏やかになる
もしくはハッキリ意見を
言えるようになる
（元の性格と逆転する事が多い）

③感受性が上がる
絵をみるだけで泣けてくる
空をながめることに幸せを感じる

私の場合は色を全て受け入れる
とうことが起こった

④全てが早くなる
自分の本音がひらかれるので
迷いが少なくなり
結果として早くなる

ビジネス書でいう｢早くする」は
恐怖から来る場合もあるので注意
⇒恐怖からきた早い決断には
深呼吸をして記録をしていくと対処できる

⑤本当の意味で見えるようになる
第６チャクラ（第三の目）が活性して
俯瞰して世界が見えるようになる

客観よりすごく広い視野で
物ごとの繋がりや流れを理解できる

もっとくわしく知りたい人はこちらをどうぞ